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「論理の飛躍」の話もしているのでこっちに持ってきてもいいかなと。
うー…あー…。せっかく書いたのに投稿する前にBAが決まってしまったー。 というわけでこっちに持ってきます。
質問:皆さんに質問です 霊
難しいよね。科学という言葉が安易に使われすぎたために「科学」に過剰反応してしまう人が多いような気がします。
昔は信じてましたし心霊体験も何回かしましたが、さまざまな書籍を読んでいろいろな考え方を知るたびに懐疑的になりました。
霊の定義にもよりますが、いることといないことを秤にかけたらいないほうが重かったってだけの話です。 もちろん存在が証明されれば信じます。私が大切にしているのは科学でも霊でもなくて真実の解明ですから。「科学で説明できないこと≠存在しないこと」ではありません。 しかし存在しないものは科学では証明できません。 また、科学で証明されているものでも必ずしも原理が解明されているとは限りません。ご存じないでしょう? >科学で証明できないことを全て嘘だとするならば、我々人間の「心」だって、どういう原理で働いているのかわかっていないのですから、 ↓ >「心」は存在しないということになります ここで論理が飛躍しているからおかしなことになっているんですね。 「科学的根拠がないという理論」が「根拠薄弱であてにならない」ならばどうぞ別の理論をお示しください。 そのほうがよっぽど建設的ですよ。あと、もう一つ知っておいてほしいのは、霊を信じる人でもそれぞれ主張が少しずつ異なるように、 霊の存在を信じないといっている人の主張もそれぞれ違います。 しかしほとんどの人で共通しているのは「(今のところ)霊を科学的に証明することはできない」けど「心霊現象の一部は科学的に説明可能である」ということです。 この違いをよく考えてみてください。
「信じない人」の中でも ・怖いから信じない人 ・信じるに足る証拠がないから信じない人 ・あったら自分の価値観が壊れるから信じない人 ・あることとないことを天秤にかけて、ない方の比重が高い人 ・これらの組み合わせ 2番目と4番目は近いかな。 ちなみに私は複合型です。怖さもゼロじゃないです。 昔は悪いことした日は地獄に落ちると思ってしくしく泣いてたなぁ(笑)般若の面も見るだけでドキドキするほど小さい頃のトラウマが効いてます。 科学っていうのはあくまで「みんなで情報を共有するときの基準」として都合がいいから使われているのであって、それに不満があるならさっさと「新しい基準」を出せばいいのにそれもしたくない。じゃあ何がしたいのよー。 きっとあるってことを正当化したいんだろうな。 論理の飛躍に関しては後日詳しく補完できたらなぁと思いますが、うん、いずれ。 |