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今、この質問にどういう回答をつけようか悩んでいるところです。
22歳アトピー・脱 ステ2ヶ月脱保湿2週 間目のリバウンド 中の者です。 (Yahoo!知恵袋)
知恵袋に参加してる人で上手いこと回答できる人はぜひ回答してきてください。
ステロイドが悪いんじゃないんだろうに。
私も血が出るぐらい掻きすぎて炎症が引いた後に色素沈着したことあるよ。もちろんステロイドなしでね。
というか、皮膚科医で脱ステ(ステロイドを休みながら少しずつ使うという意味ではなくて永続的に)を勧める人がいることにびっくりです。
ステロイドを処方する医師だって最終的に目指すのは脱ステに近い状態でしょう。
ステロイドを使用する期間が短くなるように、酷いアレルギー反応を起こさないように調節することが外側からステロイドを補う本来の目的ですよね。
脱ステロイドという行為は、乾燥肌の人に対して「人間は本来皮脂を作れるはずだから外側から潤いを補う必要はないのだ」といってクリームや保湿成分の入った化粧品を取り上げるような行為だと思います。
さて。それよりも私が問題視してるのが、
・トランス脂肪酸
・白砂糖→黒砂糖、きび砂糖
・牛乳→豆乳
・経皮毒(合成洗剤)
という記述です。
・お風呂に塩を入れる
というのもアトピー&脱ステでよく見ますね。
話が逸れました。
私が言いたいのは、どこかにバイブルがあるのではないかということです。
口コミだけで広まったにしては方向性が明確すぎるんですよね。
ネットにしろ本にしろ経皮毒のように何かこういうものは避けなさいというバイブルがあるんじゃないかと思うんですけど…よくわかりません。
このページの記述にしても、特に間違っているところはないと思うんですよね。
個人的には乳製品は適度に摂ってください、と言いたいです。
特にダイエット中の女性は乳製品を避ける傾向にあるそうですが、そうするとカルシウムが不足しがちになります。魚も、骨ごと食べるなら意味がありますけど、肉の部分だけだとそんなにカルシウムは摂れないです。
参考記事
牛乳→豆乳(成分無調整)
にすると、同じ量に含まれているカルシウム量は1/10量になります(スーパーで成分表示を見てきました)
ちなみに、飲むヨーグルトはカルシウム量が高いですが、乳酸菌飲料(ヤクルトとか)はほとんど入ってないです。
あと、トランス脂肪酸が多いと細胞膜が不安定になる、ということですが私が学んだ細胞生理学となんだか違います。
トランス脂肪酸になると直鎖状になるということなので、おそらく密集しやすく流動性がなくなるんじゃないかな、と。その分頑丈になるんじゃないかと思います。反対にシス型の場合は折れ曲がっているので密集できずに流動性が高くなる、と習った気がします。
流動性は細胞膜の大事な役割なのでその機能が低下するのは良くないことです。動脈硬化という意味では頑丈になりすぎるのはプラスではないです。適度な流動性が大事、と習った気がするんですよね。
考えてみれば「細胞膜が不安定になる」って適当な言い方ですよね。
22歳アトピー・脱
知恵袋に参加してる人で上手いこと回答できる人はぜひ回答してきてください。
ステロイドが悪いんじゃないんだろうに。
私も血が出るぐらい掻きすぎて炎症が引いた後に色素沈着したことあるよ。もちろんステロイドなしでね。
というか、皮膚科医で脱ステ(ステロイドを休みながら少しずつ使うという意味ではなくて永続的に)を勧める人がいることにびっくりです。
ステロイドを処方する医師だって最終的に目指すのは脱ステに近い状態でしょう。
ステロイドを使用する期間が短くなるように、酷いアレルギー反応を起こさないように調節することが外側からステロイドを補う本来の目的ですよね。
脱ステロイドという行為は、乾燥肌の人に対して「人間は本来皮脂を作れるはずだから外側から潤いを補う必要はないのだ」といってクリームや保湿成分の入った化粧品を取り上げるような行為だと思います。
さて。それよりも私が問題視してるのが、
・トランス脂肪酸
・白砂糖→黒砂糖、きび砂糖
・牛乳→豆乳
・経皮毒(合成洗剤)
という記述です。
・お風呂に塩を入れる
というのもアトピー&脱ステでよく見ますね。
トランス脂肪酸が体に良くないという報告があるのは知っていますが、そもそも日本人は徹底的に避けなきゃいけないほど摂取しているんでしょうか。Wikipediaの記述では問題ないとしています。ようはファストフードはほどほどにってことでしょう。
WHOはトランス脂肪酸の摂取量を摂取カロリーの1%未満に抑えるように勧告しています。
それに関して日本では1日に0.3~0.6%の摂取に対して、アメリカでは2.6%なので過剰摂取になっています。リンク
WHOはトランス脂肪酸の摂取量を摂取カロリーの1%未満に抑えるように勧告しています。
それに関して日本では1日に0.3~0.6%の摂取に対して、アメリカでは2.6%なので過剰摂取になっています。リンク
話が逸れました。
私が言いたいのは、どこかにバイブルがあるのではないかということです。
口コミだけで広まったにしては方向性が明確すぎるんですよね。
ネットにしろ本にしろ経皮毒のように何かこういうものは避けなさいというバイブルがあるんじゃないかと思うんですけど…よくわかりません。
このページの記述にしても、特に間違っているところはないと思うんですよね。
個人的には乳製品は適度に摂ってください、と言いたいです。
特にダイエット中の女性は乳製品を避ける傾向にあるそうですが、そうするとカルシウムが不足しがちになります。魚も、骨ごと食べるなら意味がありますけど、肉の部分だけだとそんなにカルシウムは摂れないです。
参考記事
牛乳→豆乳(成分無調整)
にすると、同じ量に含まれているカルシウム量は1/10量になります(スーパーで成分表示を見てきました)
ちなみに、飲むヨーグルトはカルシウム量が高いですが、乳酸菌飲料(ヤクルトとか)はほとんど入ってないです。
あと、トランス脂肪酸が多いと細胞膜が不安定になる、ということですが私が学んだ細胞生理学となんだか違います。
トランス脂肪酸になると直鎖状になるということなので、おそらく密集しやすく流動性がなくなるんじゃないかな、と。その分頑丈になるんじゃないかと思います。反対にシス型の場合は折れ曲がっているので密集できずに流動性が高くなる、と習った気がします。
流動性は細胞膜の大事な役割なのでその機能が低下するのは良くないことです。動脈硬化という意味では頑丈になりすぎるのはプラスではないです。適度な流動性が大事、と習った気がするんですよね。
考えてみれば「細胞膜が不安定になる」って適当な言い方ですよね。
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無題
コメントあんまりしたことないので
よくわかりませんが
ちょっと気になったのですが脱ステロイドをすすめるのはおかしいと言う記事が目についたのでコメントしました
私はステロイドを無知なまま長期しようしたために酷いリバウンド症状に苦しんでいます
なので脱ステロイドを進めるのは間違いではないとおもいます
長期使用で使い方を間違えると緑内障になったり免疫力の低下で風邪を引きやすくなったりものもらいが出来やすくなったり
鼻炎が長引いたりなどすることもあります
ステロイドはアトピー症状を治すものではなく
一時的に抑えるだけです
短期的に使うには有効な部分もありますが
長期使用にはむかずステロイド依存になりステロイド皮膚炎になる可能性が高いのです
もう少しステロイドについて調べてみてはいかがでしょうか
この記事をみてステロイドは危なくないと思い安易にステロイドを使用してしまう人がいたら…。と思うと心配です
お願いします
よくわかりませんが
ちょっと気になったのですが脱ステロイドをすすめるのはおかしいと言う記事が目についたのでコメントしました
私はステロイドを無知なまま長期しようしたために酷いリバウンド症状に苦しんでいます
なので脱ステロイドを進めるのは間違いではないとおもいます
長期使用で使い方を間違えると緑内障になったり免疫力の低下で風邪を引きやすくなったりものもらいが出来やすくなったり
鼻炎が長引いたりなどすることもあります
ステロイドはアトピー症状を治すものではなく
一時的に抑えるだけです
短期的に使うには有効な部分もありますが
長期使用にはむかずステロイド依存になりステロイド皮膚炎になる可能性が高いのです
もう少しステロイドについて調べてみてはいかがでしょうか
この記事をみてステロイドは危なくないと思い安易にステロイドを使用してしまう人がいたら…。と思うと心配です
お願いします
あやさんへ
あやさん、こんにちは。
コメントありがとうございます。
まず初めに。
この記事では「ステロイドの使用量を減らしていこう」という主旨の脱ステロイドを批判しているわけではありません。
>>ステロイドを処方する医師だって最終的に目指すのは脱ステに近い状態でしょう。
と書いているように、最終的にはステロイドに頼らなくても生活できるようにすることが目標である、と私も考えています。
「脱ステロイドをすすめるのはおかしい」と言っているのではなく、
「極端な脱ステロイドはおすすめできない」と言っているのです。
あやさんのおっしゃる通り、ステロイドは症状を根本的に治すものではなく症状を抑えるものです。
だからこそひどい症状が出たときには使用すべきです。
ところが件の質問者は症状が悪化していっていますね。
ステロイドの使い方を間違え、ステロイドの抜き方を間違えたのだと文面からは推測されます。
これはアトピーの標準治療におけるステロイドの使い方から逸脱しています。
アトピー性皮膚炎の治療法が確立されているのだから、それに従ってステロイド治療をすべきであると私は考えています。
「ステロイド乱用」も「ステロイド絶対禁止」も、どちらともを私はおすすめできません。
ですが、あやさんに誤解を与えるような書き方をしたようです。
これは書きたかったことがマクロビのことだったことを除いても私の表現力と配慮が足りないせいですね。申し訳ないです。
あやさんはどの部分に引っかかりを覚えたのでしょうか。
もしかして以下の部分ではないですか?
>>ステロイドが悪いんじゃないんだろうに。
>>私も血が出るぐらい掻きすぎて炎症が引いた後に色素沈着したことあるよ。もちろんステロイドなしでね。
はっきりとは思い出せませんが、この少し前に「アトピーの色素沈着はステロイドのせいである」という話を聞いたのです。しかしこれは事実とは違います。
この文章では、ステロイドなしでも色素沈着は起きますよ、と言っています。炎症により色素(メラニン)の合成が促進されることがあるからですね。夏場に強い日差しでメラニンが作られるのと同じです。
ステロイドは悪くありません。
ステロイドは正しい使い方をすればアトピーを改善する手伝いをしてくれます。
アトピーの方が、一人でも多く、信頼できる医師とともに標準治療でアトピーと上手く付き合っていけるよう願っています。
以下のサイトはアトピーの標準治療について平易に説明しているサイトです。
あやさんのお役に立てれば良いのですが。
アトピー性皮膚炎についていっしょに考えましょう。
http://www.kyudai-derm.org/atopy/
コメントありがとうございます。
まず初めに。
この記事では「ステロイドの使用量を減らしていこう」という主旨の脱ステロイドを批判しているわけではありません。
>>ステロイドを処方する医師だって最終的に目指すのは脱ステに近い状態でしょう。
と書いているように、最終的にはステロイドに頼らなくても生活できるようにすることが目標である、と私も考えています。
「脱ステロイドをすすめるのはおかしい」と言っているのではなく、
「極端な脱ステロイドはおすすめできない」と言っているのです。
あやさんのおっしゃる通り、ステロイドは症状を根本的に治すものではなく症状を抑えるものです。
だからこそひどい症状が出たときには使用すべきです。
ところが件の質問者は症状が悪化していっていますね。
ステロイドの使い方を間違え、ステロイドの抜き方を間違えたのだと文面からは推測されます。
これはアトピーの標準治療におけるステロイドの使い方から逸脱しています。
アトピー性皮膚炎の治療法が確立されているのだから、それに従ってステロイド治療をすべきであると私は考えています。
「ステロイド乱用」も「ステロイド絶対禁止」も、どちらともを私はおすすめできません。
ですが、あやさんに誤解を与えるような書き方をしたようです。
これは書きたかったことがマクロビのことだったことを除いても私の表現力と配慮が足りないせいですね。申し訳ないです。
あやさんはどの部分に引っかかりを覚えたのでしょうか。
もしかして以下の部分ではないですか?
>>ステロイドが悪いんじゃないんだろうに。
>>私も血が出るぐらい掻きすぎて炎症が引いた後に色素沈着したことあるよ。もちろんステロイドなしでね。
はっきりとは思い出せませんが、この少し前に「アトピーの色素沈着はステロイドのせいである」という話を聞いたのです。しかしこれは事実とは違います。
この文章では、ステロイドなしでも色素沈着は起きますよ、と言っています。炎症により色素(メラニン)の合成が促進されることがあるからですね。夏場に強い日差しでメラニンが作られるのと同じです。
ステロイドは悪くありません。
ステロイドは正しい使い方をすればアトピーを改善する手伝いをしてくれます。
アトピーの方が、一人でも多く、信頼できる医師とともに標準治療でアトピーと上手く付き合っていけるよう願っています。
以下のサイトはアトピーの標準治療について平易に説明しているサイトです。
あやさんのお役に立てれば良いのですが。
アトピー性皮膚炎についていっしょに考えましょう。
http://www.kyudai-derm.org/atopy/
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