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そろそろuzukitさんの言うWHOの矛盾だとか、喫煙に害はないだとかの根拠が知りたいなー。あんなに精力的に活動してるのに最後のコメントから丸一日も経ってるなんて!寂しいわぁ~。
と思ってブログを探してみました。
まあ、IDもわかってますしプロバイダもわかってるのですぐ見つけましたが、そのあとにNATROM先生のはてブを見て仕事の早さにびっくりしました(笑)
個人的には陰謀論だろうがなんだろうが気になるんだったら調べてもらえるのはありがたいんですが、できれば大きいことを言うのは調べてからにしてほしいかな、って思います。
ブログの当該記事はこれ。
ただ、個人的には「uzukitさんの考える矛盾」というのをしっかり示してほしいと考えているので私は静観したいです。
Wikipediaの話はその一部にすぎないのではないかな、と考えています。
あと、「安全量が存在せず」の話も気になりますね。
Wikipedia見てきましたがすごい論調だと思います。
まああえて相手の論調に乗ってお話をするなら、WHOは、
「煙草の煙に『安全量は存在しない』としている」→「しかし実際にはタバコの煙を吸わない環境というのはありえない(どんなに薄い濃度でも受動喫煙を強いる環境)」→「ありえるとしたらタバコがなくなったとき」
ということでタバコが受動喫煙からの解放ということでOkなんじゃないかな。え?ダメ?
じゃあ「毒性に閾値がない」ときの安全性の考え方を紹介します。
以下長いので続きに。
と思ってブログを探してみました。
まあ、IDもわかってますしプロバイダもわかってるのですぐ見つけましたが、そのあとにNATROM先生のはてブを見て仕事の早さにびっくりしました(笑)
個人的には陰謀論だろうがなんだろうが気になるんだったら調べてもらえるのはありがたいんですが、できれば大きいことを言うのは調べてからにしてほしいかな、って思います。
ブログの当該記事はこれ。
ただ、個人的には「uzukitさんの考える矛盾」というのをしっかり示してほしいと考えているので私は静観したいです。
Wikipediaの話はその一部にすぎないのではないかな、と考えています。
あと、「安全量が存在せず」の話も気になりますね。
Wikipedia見てきましたがすごい論調だと思います。
まああえて相手の論調に乗ってお話をするなら、WHOは、
「煙草の煙に『安全量は存在しない』としている」→「しかし実際にはタバコの煙を吸わない環境というのはありえない(どんなに薄い濃度でも受動喫煙を強いる環境)」→「ありえるとしたらタバコがなくなったとき」
ということでタバコが受動喫煙からの解放ということでOkなんじゃないかな。え?ダメ?
じゃあ「毒性に閾値がない」ときの安全性の考え方を紹介します。
以下長いので続きに。
私もちょっと勉強不足なのでリンク+引用ですごめんなさい。
まず発がん性物質のリスク評価の仕方です。
一般的に発がん性物質にはその毒性に閾値がないと考えられています(閾値が見つかっているものもあります)。
実際にはuzukitさんのおっしゃるとおり「発がん性物質に曝されないなんてありえない」状況なんだろうと思います。では実際にはどうするかというと、実質安全性(VSD)という評価がされています。
実質安全性とは発がん性物質に曝されないことなどありえないのだから無 視できるリスクは認めましょうという考え方(デミニミス主義というらしいです)から出てきた評価方法です。この場合はタバコの煙(という発がん物質)を生 涯を通じて摂取した場合の発がんリスクの100000分の1までは無視できるリスクとして許容しましょうということです。
つまり、屋外で無限に薄められるタバコ煙の発がん性のリスクや、喫煙者の傍を横切ったときの発がん性のリスクは許容できる範囲、ということではないかと。
反対に1回は大したリスクではなくても、家庭における慢性的な受動喫煙の発がん性のリスクは明らかに100000分の1ではないということでしょう。
参考:リスク評価について‐よりよく理解するために(製品評価技術基盤機構)
グラフにするととてもわかりやすいですね。
発がん性物質における水道水基準について(EICネット‐Q&A)
4つめの回答
食品の「安全性」とコープの考え方(コープネット事業連合)
私自身はどのくらいの受動喫煙が発がんリスクになりうるのか、その100000分の1ってどの程度?ってのはまったく知りません。
ただ、タバコを吸わなくても生きていける私にとっては受動喫煙によるリスクはゼロになるのが理想ですね、確かに。
さて、しつこいくらいに発がん性のリスクと繰り返しましたが、タバコが嫌われる理由には「純粋に臭いが嫌い」という理由もありますよね。
実は公共のスペースでの喫煙が嫌われる理由はこちらの方が大きいと思うんですよね。
受動喫煙の害なんてのは「タバコの煙を浴びたくない」ことを正当性を主張するための免罪符にちかいんじゃないかなと(慢性的な受動喫煙の害は明らかですよ)。
たとえばサードハンドスモークによる発がんリスクなんて微々たるものだと思いますよ。
どちらかというと生理的な不快感の方が圧倒的に大きいんだと思います。
だから、厳密に言うとそれらも分けて考えなきゃいけないんじゃないかなーと思うんですが、分けすぎですか?
まあ、ただ、これを理解するためには「タバコの煙には発がん性物質が含まれており、それには閾値がない」ということを認めないとダメです。
たぶんですね、タバコの害を理解していない人とタバコの規制の話をしても噛み合わなくなってくるんじゃないかなと思います。そもそもタバコが無害だと思ってる人とまともな話ができると考える嫌煙者なんていないでしょうし。というか、せいぜいが喫煙者、非喫煙者(+嫌煙者)というくくりでいいと思うんですけどね。
いくらuzukitさんがマナーもルールも守る優良喫煙者だろうと関係ないんですよね。だって私や他の嫌煙者はリアルのuzukitさんに興味がないんだもん。議論をするってのはそういうことじゃないかな。
しかもね、私だっていちおう優良嫌煙者ですよ~?uzukitさんが嫌煙ヒスと呼んだ方も私から見たら別にヒスじゃないです。というか、ヒステリックだとしても相手に「嫌煙ヒスとは話にならない」っていえばそら話ができなくなりますよ。
最初は嫌煙者による喫煙擁護(に見せかけたネガティブキャンペーン)かと思いましたしね。
まあ、私よりずっと真っ直ぐな方なんだと思いますが、調べて陰謀論の根拠が見つかったらまた見に行こうと思います。
まず発がん性物質のリスク評価の仕方です。
一般的に発がん性物質にはその毒性に閾値がないと考えられています(閾値が見つかっているものもあります)。
実際にはuzukitさんのおっしゃるとおり「発がん性物質に曝されないなんてありえない」状況なんだろうと思います。では実際にはどうするかというと、実質安全性(VSD)という評価がされています。
実質安全性とは発がん性物質に曝されないことなどありえないのだから無 視できるリスクは認めましょうという考え方(デミニミス主義というらしいです)から出てきた評価方法です。この場合はタバコの煙(という発がん物質)を生 涯を通じて摂取した場合の発がんリスクの100000分の1までは無視できるリスクとして許容しましょうということです。
つまり、屋外で無限に薄められるタバコ煙の発がん性のリスクや、喫煙者の傍を横切ったときの発がん性のリスクは許容できる範囲、ということではないかと。
反対に1回は大したリスクではなくても、家庭における慢性的な受動喫煙の発がん性のリスクは明らかに100000分の1ではないということでしょう。
参考:リスク評価について‐よりよく理解するために(製品評価技術基盤機構)
グラフにするととてもわかりやすいですね。
発がん性物質における水道水基準について(EICネット‐Q&A)
4つめの回答
食品の「安全性」とコープの考え方(コープネット事業連合)
私自身はどのくらいの受動喫煙が発がんリスクになりうるのか、その100000分の1ってどの程度?ってのはまったく知りません。
ただ、タバコを吸わなくても生きていける私にとっては受動喫煙によるリスクはゼロになるのが理想ですね、確かに。
さて、しつこいくらいに発がん性のリスクと繰り返しましたが、タバコが嫌われる理由には「純粋に臭いが嫌い」という理由もありますよね。
実は公共のスペースでの喫煙が嫌われる理由はこちらの方が大きいと思うんですよね。
受動喫煙の害なんてのは「タバコの煙を浴びたくない」ことを正当性を主張するための免罪符にちかいんじゃないかなと(慢性的な受動喫煙の害は明らかですよ)。
たとえばサードハンドスモークによる発がんリスクなんて微々たるものだと思いますよ。
どちらかというと生理的な不快感の方が圧倒的に大きいんだと思います。
だから、厳密に言うとそれらも分けて考えなきゃいけないんじゃないかなーと思うんですが、分けすぎですか?
まあ、ただ、これを理解するためには「タバコの煙には発がん性物質が含まれており、それには閾値がない」ということを認めないとダメです。
たぶんですね、タバコの害を理解していない人とタバコの規制の話をしても噛み合わなくなってくるんじゃないかなと思います。そもそもタバコが無害だと思ってる人とまともな話ができると考える嫌煙者なんていないでしょうし。というか、せいぜいが喫煙者、非喫煙者(+嫌煙者)というくくりでいいと思うんですけどね。
いくらuzukitさんがマナーもルールも守る優良喫煙者だろうと関係ないんですよね。だって私や他の嫌煙者はリアルのuzukitさんに興味がないんだもん。議論をするってのはそういうことじゃないかな。
しかもね、私だっていちおう優良嫌煙者ですよ~?uzukitさんが嫌煙ヒスと呼んだ方も私から見たら別にヒスじゃないです。というか、ヒステリックだとしても相手に「嫌煙ヒスとは話にならない」っていえばそら話ができなくなりますよ。
最初は嫌煙者による喫煙擁護(に見せかけたネガティブキャンペーン)かと思いましたしね。
まあ、私よりずっと真っ直ぐな方なんだと思いますが、調べて陰謀論の根拠が見つかったらまた見に行こうと思います。
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