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日常に潜む疑似科学的なことをメインに食指の動く方にのらりくらりと書いていく雑記です。
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メモなので後で調べます。

イーウォッシュ:99.9%が水、界面活性剤や有害な化学物質(基準は?)不使用、なのに汚れを落とす。

pH12.5の強アルカリ水

油と合わせるとエマルジョンに→アルカリだから?

金属がサビない。(対照は水道水)

野菜洗いに使ってほしい→強アルカリなのにOKなのか?っていうか手で触ってOKなの??

野菜が入ったままの冷蔵庫にスプレーしての洗浄を推薦



野菜に関しては表層の細胞が壊れてるから「汚れ」が出るんだと思われる。

今までに石鹸の助剤として使われる炭酸塩(重曹など)が入った水は見たことあるが、その類か?
0.1%でpH12.5になるか?


さて、調べてくる。



7/2追記:

ああああああっ…!あと数行書けば終わりのところで全部消えたっ…!
うつだしのう…orz


とりあえずリンクだけ置いときます。

■イーウォッシュは0.1%炭酸カリウム溶液
http://www.more-smile.com/kuchi/2007/09/post_126.html

■0.1%炭酸カリウム溶液ってどうよ?
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3881806.html
No.7とNo.8の回答が私の考えとほぼ同じです。

■しかし現在では公式ページに炭酸カリウムの記載なし
http://e-wash.jp/cgi-bin/e-plan/siteup.cgi?category=1&page=0
◇品質表示
品名 イーウォッシュ
成分 電解イオン水 (純水を電気分解)

「ただの水である」という話。
中性の水を電気分解しても中性になるんですけどね…。

■炭酸カリウムの刺激性の話
皮膚刺激性がないのは自然派の数少ないアドバンテージの一つですが、希薄溶液だから、だと思うんですよね。カリウム塩については刺激性について言えるほど試験がされてないだけじゃないかと。
でもってpH12.5で希薄溶液になるのか、も疑問。→参考
炭酸カリウム
http://www.takasugi-seiyaku.co.jp/prdt/img/pdf/MSDS_061.pdf
炭酸ナトリウム
http://www.takasugi-seiyaku.co.jp/prdt/img/pdf/MSDS_032.pdf

このへんの話は「水酸化Naと水酸化Kってそんなに性質が違うの??(azure blue)」で少し述べています。
ただ、濃厚溶液では水酸化Naと水酸化Kって違うんですね(Wikipedia知識

■結論
水道水+炭酸カリウムでOKじゃね?
っていうか、0.1%溶液でそこまでの洗浄力が出るもんかな。やっぱりアルカリ性であることの方が大きいと思う。


今後書き直すかは、不明。

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