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さて、予定通り(に予定を変更して進化論の話を脇に置いて)幽霊の存在論に関する私のスタンスのお話をしましょう。
前回の話はこちら。今回はこのサイトから「否定派の意見」引用しつつ「その否定派の意見ダメじゃね?」って反論しつつ説明する形にしましょう。
というか、こんな否定論を言う人には科学的なセンスを感じませんね。
その前に、超常現象に関する私のスタンスをご説明しましょう。
一言でいうならば、
信じるのはご自由に。だけど科学の言葉を使うのなら(科学の領域に入ってくるのなら)ちゃんとその主張の蓋然性を示してね。
です。
私の発言はかなり多岐に渡りますが、基本的なスタンスはこれです。
というか、超常現象に限らない私の言論の根本にあるものですね。だから、科学とは関係のない信仰を科学の名の下に否定する行為には嫌悪感を抱きますし、私はそれを批判する立場にあります。
では超常現象(主に幽霊の存在論)に対してどういうスタンスであるかは以下の知恵袋の回答がもっとも端的に説明しています。
haresora38の回答をご覧ください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1125282191
最後に
と付け加えているように、私は既存の枠だけで処理できないのならば新しい枠組みを用意してもいい、とも考えています。
ただし、それを用意するのは私(否定派)ではありません。
また補足部分は私の偽らない率直な思いでもあります。
特にこの部分はJudgmentさんのところでのshunsokuさんに対する思いもない交ぜにされていたのでした…ごにょごにょ。
悪意があるように見えてもないと仮定したうえで話し合った方が効率よくて健全な議論ができますよね。
それはさておき、では私の求めているものはそんなに高いのでしょうか。
答えはNOです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1125123076
私は「証明されていなければ口を噤むべし!」なんてことは言ってません。極めて近いことは言ってますが。
まだ研究中であるものを
実現可能性の低い研究をさも可能性が高いと思わせるような文脈は批判されてしかるべきだと私は考えているのですが、このへんは論者によって許容範囲が異なるかもしれません。こと超常現象に関しては私の許容範囲はかなり広いですよ(ホントかよ)。ただ曖昧なのがいかんと言っているだけです。
曖昧な物言いしかできんのだったら黙ってろ、とは言います。
え?言っちゃダメ?
もちろん科学の文脈での話ですよ。
たまーに科学での話をしてるのにいきなり一般論に突入する人がいるから困ります。
じゃあ、将来的に実は幽霊存在しましたーってことになったらどうすんのさ、という問いにもっとも近い記述はこれですね。
これは多くの事柄に共通するスタンスです。
というか、科学の成果を支持する立場であり積極的に発言している人ならどんな分野でもこのような立場なのではないかと(勝手に)思ってますが。
さて、それでは具体的な各論に入って行きましょう。
といっても、反論するのも馬鹿らしいものもありますので私に関連するものだけです。
引用は以下のサイトから行います。
hado-life.cocolog-nifty.com/lovethanks/2009/07/post-4f10.html
懐疑論者やまともな否定論者ならまず言わないです。
特に「だから」の部分がアウト。
「心霊現象といわれているものの中にも科学(心理学や自然現象)で説明できるものがある。だから幽霊の存在を引き合いに出してくる必要はない。」
というのなら同意です。
こういうこと、言ってます。
心霊現象に関する議論をある程度したことのある人ならば「科学で説明できる」に当てはまらない現象がある(と言われている)ことも知っています。
そしてそれを検証もせずに否定する人はいません…たぶん。
少なくとも「そうですか、それではそういうケースを調べれば幽霊の存在が分かるかもしれませんね」派です、私は。そのための石ころ除けとしていわゆる「科学で説明できる」現象は省きましょうか、と言っているにすぎません。
これに関しては、私はじゃんじゃんばりばり言ってます。
正確には「アクセスできることが証明されていない」ですけど。
こういう細かいところのニュアンスは大事ですよね。
具体的な話はこのへん(コメ欄激重注意&読まなくてもOK)→http://kuroha.blog.shinobi.jp/Entry/26/
議論の核だった部分(返答もらえず)→http://kuroha.blog.shinobi.jp/Entry/39/
「幽霊は異次元の存在である」という肯定側の意見を受けて「三次元の存在である人間が異次元にアクセスできるという証拠はありますか」と言ってるんですよね。
それについて私が言及したものの中ではこれ(上の方のリンク先と一緒)です。
これは詭弁とか否定派とかの問題ではなくて「科学」の問題だと思います。
幽霊が存在するという証拠はないのだから現実問題として「科学的には」幽霊は存在しないとしても問題ない、これは多くの科学者が同意すると思われますがいかがでしょうか。
むしろ、十分な証明をしていないにも関わらず「存在する」と言えてしまうと「科学の世界では」とても問題です。
というか、
私があんなに証拠を集めるために苦労して実験を重ねたっていうのに証明もしないで認めてもらえるなんてずるいずるいずるーい!
ですよ(笑)
科学の権威を利用したいのならばそれに見合うだけの根拠を出さなきゃいかんでしょうって話ですよね。
そういうのを指してサイエンス・ハラスメントであるというのならば「科学」とは無縁のところで好きなことを言えばいいんだと思います。
科学の便利なところだけ使って都合の悪いところは「サイエンス・ハラスメントだ!」って言えばいいなんてそんな都合のいい話は幽霊が許しても問屋が卸しても私が認めませんよ!キリッ!(お前の許可などいらん)
こっちだって証明するために菌に合わせた生活をしてたんですから、幽霊の肯定派さんたちも幽霊に合わせた生活をしたらいいんじゃないでしょうかあ。
なーんて皮肉を言っちゃうともうダメなんだよねー(苦笑)
ちなみに、オカルトと科学に関してはいくつか雑文を書いてまして、
オカルトに科学的根拠や証明は必要ないhttp://kuroha.blog.shinobi.jp/Entry/76/
証明は科学の専売特許ではないhttp://kuroha.blog.shinobi.jp/Entry/73/
あたりなども私のスタンスを知るうえではちょうど良いかなと思います。
私自身はオカルトに科学を持ちこむ必要性をこれっぽっちも感じておらず、むしろそういうオカルトは大好きなんですよね。
さて。
一通りは書いたんですけど、全消し達成(ぷよぷよ的な意味で)してしまったので一から書き直した文章なので何か抜けてることがあるような気がします。
タイトル詐欺をすることもしばしばありまして…善処します(^^;
今回書いてる中でかなりきつめな言い方をしているところもあります。
ニセ科学周辺の人たちは「え?どこが??」って思うかもしれませんが、特に最後の科学の問題~皮肉のあたりは完全にアウトですね。
知恵袋の超常現象カテでは否定的で突き放す言い方は回答すらまともに考慮してもらえないと思った方がいいです。
反対に肯定的で親身な回答は中身がどんなものでもかなり好印象を持ってもらえます。
あそこはそういうところだ、と2年?3年?いて学びましたから。
粘着でいい加減な論を振り回す否定論者以外であそこにそんなに長く常駐(笑)している否定論者ってそうそういませんよ。
たいていの賢い人は「話が通じない」と感じて諦めるんですよね。
私は賢くもないし罵倒耐性は割かしついているのでへっちゃらですけどね。
というか、幽霊の存在論の中身を純粋に知りたいだけなんですよ。
どうしてそこにありもしない悪意を見つけちゃうんでしょうね。
あとはおまけ。
サイエンス・ハラスメント(Love&Thanks)にたくさんブコメがついてて「なんだと…?」とうっかり呟いてしまい、そこが学生部屋だったので恥ずかしい思いをしたぜ、っていう(苦笑)
オッカムさんのところの剃刀については私も間違った理解をしていた時期があるのであんまり偉そうなことは言えないですけど、あれは主張の蓋然性とはまったく別の話ですからまあ一言でいえば見当違いですよね。「同程度の蓋然性を持つ二つの主張」があった場合、そこに用いられている仮定が少ない方がより良い仮説だって言っただけで本当のところ仮説の蓋然性はイーブンですものね。
だから幽霊とか前世とかいういらない仮定を真っ先に外してるんですよ、と。
そうなんだよね。
「すげーな」とか「どうでもいい」(←ワロタ)とか言われちゃうようなものが持て囃されちゃう知恵袋の占い・超常現象カテが問題なのであって。
少なくとも、私が知恵袋であの人を見かけたときには「占い・超常現象カテの肯定派には」わりと受け入れられている論者だったはずです。そして「勘違いしてもらっては困る、議論をするつもりなどこちらには毛頭ない」という立場の人だったと記憶しているので直接書きに行かないだけです。
っていうか私がトンデモハンターになったみたいでなんだか釈然としない思いです。
政治家風に言うならば遺憾です。
あ、私はトンデモなどと言ってはおらぬよ(先に言い訳しとく)
蛇足:
あれれ。科学的でなくても証明できる(Love&Thanks)の記述っていつ追加されたかわかります?
「蛇足ですが、」以下は今日の更新かな。
12/24にログを取って以来よく読みこんでなかったのでいつつけ足されたかがよくわからないんですが。
よく読んでないんですけど、結論が反対になってませんか?
最終的には産まれかわりは科学的に証明する必要があるの??
前回の話はこちら。今回はこのサイトから「否定派の意見」引用しつつ「その否定派の意見ダメじゃね?」って反論しつつ説明する形にしましょう。
というか、こんな否定論を言う人には科学的なセンスを感じませんね。
その前に、超常現象に関する私のスタンスをご説明しましょう。
一言でいうならば、
信じるのはご自由に。だけど科学の言葉を使うのなら(科学の領域に入ってくるのなら)ちゃんとその主張の蓋然性を示してね。
です。
私の発言はかなり多岐に渡りますが、基本的なスタンスはこれです。
というか、超常現象に限らない私の言論の根本にあるものですね。だから、科学とは関係のない信仰を科学の名の下に否定する行為には嫌悪感を抱きますし、私はそれを批判する立場にあります。
では超常現象(主に幽霊の存在論)に対してどういうスタンスであるかは以下の知恵袋の回答がもっとも端的に説明しています。
haresora38の回答をご覧ください。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1125282191
最後に
科学科学言って既存の方法論を示しましたが、既存の枠にとらわれない方法論で証明できるのなら私はその方法も採用すべきだと思います。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1125282191 |
と付け加えているように、私は既存の枠だけで処理できないのならば新しい枠組みを用意してもいい、とも考えています。
ただし、それを用意するのは私(否定派)ではありません。
また補足部分は私の偽らない率直な思いでもあります。
説明もしていないのに「理解するつもりがないんだ」と言われても困ってしまいます。理解する気がないんなら最初から聞きません。 理解するつもりがないのではなく理解できないから訊いているんでしょう。 そこにありもしない悪意を見つけられても対処できません。 |
特にこの部分はJudgmentさんのところでのshunsokuさんに対する思いもない交ぜにされていたのでした…ごにょごにょ。
悪意があるように見えてもないと仮定したうえで話し合った方が効率よくて健全な議論ができますよね。
それはさておき、では私の求めているものはそんなに高いのでしょうか。
答えはNOです。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1125123076
私は「証明されていなければ口を噤むべし!」なんてことは言ってません。極めて近いことは言ってますが。
まだ研究中であるものを
仮説として提出するのは十分ありです。 しかしその内容について「科学的」に語るのなら蓋然性について説明しないのは卑怯だと思います。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1125123076 |
実現可能性の低い研究をさも可能性が高いと思わせるような文脈は批判されてしかるべきだと私は考えているのですが、このへんは論者によって許容範囲が異なるかもしれません。こと超常現象に関しては私の許容範囲はかなり広いですよ(ホントかよ)。ただ曖昧なのがいかんと言っているだけです。
曖昧な物言いしかできんのだったら黙ってろ、とは言います。
え?言っちゃダメ?
もちろん科学の文脈での話ですよ。
たまーに科学での話をしてるのにいきなり一般論に突入する人がいるから困ります。
じゃあ、将来的に実は幽霊存在しましたーってことになったらどうすんのさ、という問いにもっとも近い記述はこれですね。
>もし、近い将来に血液型と性格の関係があると判明した場合、 >どのような、言い訳(反論)をするのか疑問です。 言い訳する必要があるとも思えません。 2009年2月の時点において、血液型から性格を判断しうる関係性を見い出せていませんし、それがもし将来証明されようとも「2009年2月の時点では証明されていなかった」ということに変わりはありません。 将来的に現在の知見がひっくり返って関係性が証明される可能性があるなんてのはすべてのことに当てはまります。そんなこと言ってたらどんなとんでもない主 張でも「将来、証明される可能性は否定できない」として何も言えなくなってしまいます。だからこそ現時点において「関係がある、存在する」と主張する側に 証明責任という多大な負担が課せられているのです。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1322804213 |
これは多くの事柄に共通するスタンスです。
というか、科学の成果を支持する立場であり積極的に発言している人ならどんな分野でもこのような立場なのではないかと(勝手に)思ってますが。
さて、それでは具体的な各論に入って行きましょう。
といっても、反論するのも馬鹿らしいものもありますので私に関連するものだけです。
引用は以下のサイトから行います。
hado-life.cocolog-nifty.com/lovethanks/2009/07/post-4f10.html
「心霊現象といわれるものは、科学で説明できる。だから幽霊は存在しない。」 |
懐疑論者やまともな否定論者ならまず言わないです。
特に「だから」の部分がアウト。
「心霊現象といわれているものの中にも科学(心理学や自然現象)で説明できるものがある。だから幽霊の存在を引き合いに出してくる必要はない。」
というのなら同意です。
こういうこと、言ってます。
心霊現象に関する議論をある程度したことのある人ならば「科学で説明できる」に当てはまらない現象がある(と言われている)ことも知っています。
そしてそれを検証もせずに否定する人はいません…たぶん。
少なくとも「そうですか、それではそういうケースを調べれば幽霊の存在が分かるかもしれませんね」派です、私は。そのための石ころ除けとしていわゆる「科学で説明できる」現象は省きましょうか、と言っているにすぎません。
「幽霊はよく異次元の存在だというが、三次元の人間が異次元にアクセスできるはずがない」 |
これに関しては、私はじゃんじゃんばりばり言ってます。
正確には「アクセスできることが証明されていない」ですけど。
こういう細かいところのニュアンスは大事ですよね。
具体的な話はこのへん(コメ欄激重注意&読まなくてもOK)→http://kuroha.blog.shinobi.jp/Entry/26/
議論の核だった部分(返答もらえず)→http://kuroha.blog.shinobi.jp/Entry/39/
「幽霊は異次元の存在である」という肯定側の意見を受けて「三次元の存在である人間が異次元にアクセスできるという証拠はありますか」と言ってるんですよね。
それについて私が言及したものの中ではこれ(上の方のリンク先と一緒)です。
「幽霊が存在するという充分な証拠はない。よって、幽霊は存在しないか、そう考えることが妥当である」 |
これは詭弁とか否定派とかの問題ではなくて「科学」の問題だと思います。
幽霊が存在するという証拠はないのだから現実問題として「科学的には」幽霊は存在しないとしても問題ない、これは多くの科学者が同意すると思われますがいかがでしょうか。
むしろ、十分な証明をしていないにも関わらず「存在する」と言えてしまうと「科学の世界では」とても問題です。
というか、
私があんなに証拠を集めるために苦労して実験を重ねたっていうのに証明もしないで認めてもらえるなんてずるいずるいずるーい!
ですよ(笑)
科学の権威を利用したいのならばそれに見合うだけの根拠を出さなきゃいかんでしょうって話ですよね。
そういうのを指してサイエンス・ハラスメントであるというのならば「科学」とは無縁のところで好きなことを言えばいいんだと思います。
科学の便利なところだけ使って都合の悪いところは「サイエンス・ハラスメントだ!」って言えばいいなんてそんな都合のいい話は幽霊が許しても問屋が卸しても私が認めませんよ!キリッ!(お前の許可などいらん)
こっちだって証明するために菌に合わせた生活をしてたんですから、幽霊の肯定派さんたちも幽霊に合わせた生活をしたらいいんじゃないでしょうかあ。
なーんて皮肉を言っちゃうともうダメなんだよねー(苦笑)
ちなみに、オカルトと科学に関してはいくつか雑文を書いてまして、
オカルトに科学的根拠や証明は必要ないhttp://kuroha.blog.shinobi.jp/Entry/76/
証明は科学の専売特許ではないhttp://kuroha.blog.shinobi.jp/Entry/73/
あたりなども私のスタンスを知るうえではちょうど良いかなと思います。
私自身はオカルトに科学を持ちこむ必要性をこれっぽっちも感じておらず、むしろそういうオカルトは大好きなんですよね。
さて。
一通りは書いたんですけど、全消し達成(ぷよぷよ的な意味で)してしまったので一から書き直した文章なので何か抜けてることがあるような気がします。
タイトル詐欺をすることもしばしばありまして…善処します(^^;
今回書いてる中でかなりきつめな言い方をしているところもあります。
ニセ科学周辺の人たちは「え?どこが??」って思うかもしれませんが、特に最後の科学の問題~皮肉のあたりは完全にアウトですね。
知恵袋の超常現象カテでは否定的で突き放す言い方は回答すらまともに考慮してもらえないと思った方がいいです。
反対に肯定的で親身な回答は中身がどんなものでもかなり好印象を持ってもらえます。
あそこはそういうところだ、と2年?3年?いて学びましたから。
粘着でいい加減な論を振り回す否定論者以外であそこにそんなに長く常駐(笑)している否定論者ってそうそういませんよ。
たいていの賢い人は「話が通じない」と感じて諦めるんですよね。
私は賢くもないし罵倒耐性は割かしついているのでへっちゃらですけどね。
というか、幽霊の存在論の中身を純粋に知りたいだけなんですよ。
どうしてそこにありもしない悪意を見つけちゃうんでしょうね。
あとはおまけ。
サイエンス・ハラスメント(Love&Thanks)にたくさんブコメがついてて「なんだと…?」とうっかり呟いてしまい、そこが学生部屋だったので恥ずかしい思いをしたぜ、っていう(苦笑)
オッカムさんのところの剃刀については私も間違った理解をしていた時期があるのであんまり偉そうなことは言えないですけど、あれは主張の蓋然性とはまったく別の話ですからまあ一言でいえば見当違いですよね。「同程度の蓋然性を持つ二つの主張」があった場合、そこに用いられている仮定が少ない方がより良い仮説だって言っただけで本当のところ仮説の蓋然性はイーブンですものね。
だから幽霊とか前世とかいういらない仮定を真っ先に外してるんですよ、と。
そうなんだよね。
「すげーな」とか「どうでもいい」(←ワロタ)とか言われちゃうようなものが持て囃されちゃう知恵袋の占い・超常現象カテが問題なのであって。
少なくとも、私が知恵袋であの人を見かけたときには「占い・超常現象カテの肯定派には」わりと受け入れられている論者だったはずです。そして「勘違いしてもらっては困る、議論をするつもりなどこちらには毛頭ない」という立場の人だったと記憶しているので直接書きに行かないだけです。
っていうか私がトンデモハンターになったみたいでなんだか釈然としない思いです。
政治家風に言うならば遺憾です。
あ、私はトンデモなどと言ってはおらぬよ(先に言い訳しとく)
蛇足:
あれれ。科学的でなくても証明できる(Love&Thanks)の記述っていつ追加されたかわかります?
「蛇足ですが、」以下は今日の更新かな。
12/24にログを取って以来よく読みこんでなかったのでいつつけ足されたかがよくわからないんですが。
よく読んでないんですけど、結論が反対になってませんか?
最終的には産まれかわりは科学的に証明する必要があるの??
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この記事にコメントする
超常現象&霊も読ませてもらった
現在の科学で 霊の存在を証明する事も、否定する事も不可能だろう。
ところで、「むいみ」さんは、幽体離脱の経験はあるのか?
ヘミシンクで修練を重ねれば、
普通の人でもできる
http://www.truetreasure.jp/
なかなか面白そうなブログだ♪
微生物の話も聞きたいものだ。
ところで、「むいみ」さんは、幽体離脱の経験はあるのか?
ヘミシンクで修練を重ねれば、
普通の人でもできる
http://www.truetreasure.jp/
なかなか面白そうなブログだ♪
微生物の話も聞きたいものだ。
微生物の話は…
>現在の科学で 霊の存在を証明する事も、否定する事も不可能だろう。
そうですね。
なので私は存在を否定してませんよ。
存在論の批判はしてますけど。
あとですね、幽霊自体の存在証明は無理だと思ってるんですが、心霊現象はある程度科学的な検証ができると思います。
結局は、証明できなくてもその説の蓋然性を説明すべきである、という主張を私はしています。
>ところで、「むいみ」さんは、幽体離脱の経験はあるのか?
ないですよ^^
せいぜいが金縛りと集団での恐怖体験と幻視ぐらいですね。
でも肯定するのにも否定するのにも批判するのにも「自身が体験しなければできない」わけではないので問題ありません。
そうですね。
なので私は存在を否定してませんよ。
存在論の批判はしてますけど。
あとですね、幽霊自体の存在証明は無理だと思ってるんですが、心霊現象はある程度科学的な検証ができると思います。
結局は、証明できなくてもその説の蓋然性を説明すべきである、という主張を私はしています。
>ところで、「むいみ」さんは、幽体離脱の経験はあるのか?
ないですよ^^
せいぜいが金縛りと集団での恐怖体験と幻視ぐらいですね。
でも肯定するのにも否定するのにも批判するのにも「自身が体験しなければできない」わけではないので問題ありません。
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