忍者ブログ
日常に潜む疑似科学的なことをメインに食指の動く方にのらりくらりと書いていく雑記です。
[34]  [33]  [32]  [31]  [30]  [29]  [28]  [27]  [26]  [25]  [24
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

投稿しようかまだ迷っているところ。
この書き方で通じるのかな?と思ってちょっと寝かせているところ。

科学の適用範囲はほんのわずかである。

サイエンスカテにいらっしゃる方なら「科学は万能である」とは言ったりしないでしょう。
心霊現象や超常現象批判を行うと必ずついてくるフレーズがあります。
「科学はまだまだ未熟であり万能ではない」「科学には限界がある」などです。
この事実から「超常現象の解明に科学を使うことが不適である」ということにつながるのでしょうか。

個人的な考えになってしまうのですが、科学でわかることが少なかろうと科学が万能でなかろうと「科学の範囲に入ってきた事象については科学を用いる」のがもっとも適していると考えています。
たとえば心霊現象や超常現象(そのほとんどが物理現象を伴います)を解明するときに科学を用いなかった場合、どんな方法を使えば解明の助けになるのでしょうか?
ただしその方法とは多くの人が共有できる方法を指します。

また、知恵袋のような場所において回答(説明)をするとき、わかりやすくするために誇張して回答するのは「あり」でしょうか?
たとえば「ある科学的根拠(仮説)」を元に「ある主張(説明)」を行ったとします。
そのとき根拠と主張(説明)の間に飛躍があり、その根拠からはそんなことは言えなくてもわかりやすさのためには正確さを犠牲にしてもいいでしょうか。
これはサイエンスカテだけではなくすべてのカテゴリで回答する場合を想定してお答えください。


ところでこの質問は他の質問から派生していますのでそちらをご覧いただくと質問に対する理解が得られやすいかと思います。>URL

拍手[0回]

PR
この記事にコメントする
お名前
タイトル
文字色
メールアドレス
URL
コメント
パスワード   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
この記事へのトラックバック
この記事にトラックバックする:
ブログ内検索
カレンダー
10 2024/11 12
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
最新コメント
(09/07)
(08/12)
(06/15)
(06/15)
(06/11)
(06/11)
(05/24)
(05/24)
(05/24)
(05/23)
カウンター
アクセス解析
Copyright © azure blue All Rights Reserved.
Designed by 10p
Powered by Ninja Blog

忍者ブログ [PR]