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このコメントについて少し言葉が足りないように感じたので少し補足します。
ただ、これに反応することで脇道にそれてしまうのならスルーしていただいて構いません。
議論の相手にレッテルを貼ることで視野が狭くなり相手の言うことが信じられなくなります。
そういうときはそれらのバイアスを一度消して「主張」に注目してほしいのです。
私も、文章を読みながら「この人はこういう意図があってこういう主張をしているのだろう」と推測することはあります。それは議論や回答を行う上でかなり有効に働くとは思います。しかし、もし上手くいかなくなったらそれらをすべて取っ払って考えてほしいのです。
主張の背景に透けて見える意図(それが事実であろうと虚実であろうと)を感じてしまうと身動きが取れなくなってしまいます。そうなってしまったら一度、意図を透かして見るのをやめてほしいのです。
「私が」どういう主張を行ったかではなく、私がどういう「主張」を行ったかを見てほしいのです。
私は必要以上に自分の文章に責任を持とうとするので「矛盾」や「間違い」は指摘していただけたら認めますし、私に対して要望があれば可能な限りお答えします。
ただし、私は科学の物差しが最適であると考えているのでそれ以上に有用な方法を示してもらわない限りそれを取り払うことはできません。これは主観や体験談を信用できないと言っているわけではありません。cecilさんの主張(仮説)にたいして「主張主観や体験談を事実と仮定しても」そのような主張は言い過ぎである、と言っているだけです。
普通に考えて、相手に論文レベルの精確さ・詳細さを求めているとまともな議論ができませんし、知恵袋でも回答ができません。もちろん「URLを参照させる」という方法もあります(私はよく使います)。しかしcecilさんはcecilさんの理論によってのみ仮説が構築されています。昔に誰それが~、はいいです。現在この説を知恵袋で積極的に唱えているのはcecilさんだけです。だから引用してくるのがいつもご自分の回答なのでしょう。それは仕方のないことです。最初の方でも話しましたが肯定意見は肯定する人の数だけあると言っても過言ではありません。
でも「文字数制限で自分の言いたいことをすべて言い尽せない」というのは不便ではありませんか?
追記:ここはからは個人的な雑感なので議論には関係ありません。
ちなみに、この記事では「負(negative)のレッテル」について話していますが「正(positive)のレッテル」なら実は私もcecilさんに貼っています。
「誠実な人である」「紳士的な態度」など、これらは一般的に良い印象とされますが、負のレッテル同様に議論などでは使うことをおすすめしません。
これらは「相手にそうあってほしい」と望む記述でもあるからです。
もちろん、私はそのつもりで使ったわけではありませんが「あなたは誠実である」という言葉は相手を縛るものです。人間はポジティブな印象を持たれると相手の期待に応えようとします。
ちなみに、ABO FAN氏みたいな人に「あなたは誠実ですね」というとその言質を取って「私はここまで誠実さを見せているのになぜあなたは見せてくれないのか」という恐れがあるので言ってはいけません。
いわゆる、諸刃の剣ってやつですね。
追記2:
一部修正しました。
主張→主観
ただ、これに反応することで脇道にそれてしまうのならスルーしていただいて構いません。
>haresoraさんの印象を述べさせてもらえば、“徹底した科学主義者”というのが偽らざる印象なのです。 私が科学主義者に見えようがと科学至上主義者に見えようがと私の主張に変わりはありません。人物にレッテルを貼る行為は避けるべきです。その後の議論に支障を来します。 |
議論の相手にレッテルを貼ることで視野が狭くなり相手の言うことが信じられなくなります。
そういうときはそれらのバイアスを一度消して「主張」に注目してほしいのです。
私も、文章を読みながら「この人はこういう意図があってこういう主張をしているのだろう」と推測することはあります。それは議論や回答を行う上でかなり有効に働くとは思います。しかし、もし上手くいかなくなったらそれらをすべて取っ払って考えてほしいのです。
主張の背景に透けて見える意図(それが事実であろうと虚実であろうと)を感じてしまうと身動きが取れなくなってしまいます。そうなってしまったら一度、意図を透かして見るのをやめてほしいのです。
「私が」どういう主張を行ったかではなく、私がどういう「主張」を行ったかを見てほしいのです。
私は必要以上に自分の文章に責任を持とうとするので「矛盾」や「間違い」は指摘していただけたら認めますし、私に対して要望があれば可能な限りお答えします。
ただし、私は科学の物差しが最適であると考えているのでそれ以上に有用な方法を示してもらわない限りそれを取り払うことはできません。これは主観や体験談を信用できないと言っているわけではありません。cecilさんの主張(仮説)にたいして「
普通に考えて、相手に論文レベルの精確さ・詳細さを求めているとまともな議論ができませんし、知恵袋でも回答ができません。もちろん「URLを参照させる」という方法もあります(私はよく使います)。しかしcecilさんはcecilさんの理論によってのみ仮説が構築されています。昔に誰それが~、はいいです。現在この説を知恵袋で積極的に唱えているのはcecilさんだけです。だから引用してくるのがいつもご自分の回答なのでしょう。それは仕方のないことです。最初の方でも話しましたが肯定意見は肯定する人の数だけあると言っても過言ではありません。
でも「文字数制限で自分の言いたいことをすべて言い尽せない」というのは不便ではありませんか?
追記:ここはからは個人的な雑感なので議論には関係ありません。
ちなみに、この記事では「負(negative)のレッテル」について話していますが「正(positive)のレッテル」なら実は私もcecilさんに貼っています。
「誠実な人である」「紳士的な態度」など、これらは一般的に良い印象とされますが、負のレッテル同様に議論などでは使うことをおすすめしません。
これらは「相手にそうあってほしい」と望む記述でもあるからです。
もちろん、私はそのつもりで使ったわけではありませんが「あなたは誠実である」という言葉は相手を縛るものです。人間はポジティブな印象を持たれると相手の期待に応えようとします。
ちなみに、ABO FAN氏みたいな人に「あなたは誠実ですね」というとその言質を取って「私はここまで誠実さを見せているのになぜあなたは見せてくれないのか」という恐れがあるので言ってはいけません。
いわゆる、諸刃の剣ってやつですね。
追記2:
一部修正しました。
主張→主観
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とても重要なことなので(この議論の核であると言ってもいい)返信にせず記事として独立させました。
この件に関してはこちらにコメントをいただけると助かります。
また、なるべくなら疑問は一つずつ解消していきましょう。拡散するとお互いに収集するのが大変になります。
申し訳ありませんが、
>>A(根拠):最新の物理理論では宇宙は多重次元構造であり異次元世界が3次元世界に重なる様に存在しているのではないかという説が有力視されています。
>>B(仮説):霊が存在しているのは異次元であり一見同一の空間に存在している様に見えても文字通りこの世の存在ではないからです。
>>(AであるならばBが成り立ちうる)この理論は霊界の世界観とも完全に一致しています。
に対してAすらも仮説であるとおっしゃいましたね。
確かにAは現行科学と矛盾しない理論ですね。
それに関して以下にコメントしてあります。
「用語の確認」のコメント「用語の摺り合わせは大切ですね」に返答をしていますが見ていただけていますでしょうか。
《以下引用》
cecilさんの仮説(主張)の違和感は先ほどコメントでも示しましたが、cecilさんの仮説は前提として余剰次元があったと「仮定」し(これは観測結果などからも可能性は高いと考えられていますね)、その余剰次元が三次元世界を覆うように、三次元世界を内包する形で存在すると「仮定」し、霊がその余剰次元に存在すると「仮定」した場合において成り立ちます。
そして、前二つの「仮定」が真であったとしても最後の「仮定」が成り立つとは限りません。
これはこの用語のなかでいえば「帰納法」でありもっと言えば「アブダクション」だと考えられます。帰納的でいけないわけではありません。仮説は個別の事象から一般則を見出すために立てられることが多いですね。
では、この仮説は「何が証明されれば」あるいは「どんな方法を用いれば」証明できるのでしょうか。私が「cecilさんの仮説は理論物理学的な命題ではない」と考えているのは実はそこがわからないからです。
私が「理解した」理論物理学の命題には現在証明されているものからされていないものも全部含めて「何が」確認されれば証明できるというものがあります。しかしcecilさんの仮説にはそれはありません。あるようには見えますが。
《引用終了》
また、cecilさんがご提示された知恵袋の回答も拝見しました。
そこから以下のように証明要件を抜き出しました。
【前提条件】霊というものが存在する
【前提条件を成り立たせるためには】霊が実在するとすると自然の摂理を曲げなければならなくなり、逆に自然の摂理が普遍的で絶対的なものであるとするならばやはり霊など存在しないと結論されます。
しかし「死後の世界」が実在するならば物理科学との整合性のある何らかの新たな理論を導入しなければなりません。
【仮説A】その理論によれば霊界はどこか遠くに存在しているのではなく下位の次元(この世=3次元)を上位の次元(あの世=霊界)が包み込んで存在しているとしています。
【仮説B】(Aが成り立つならば)前提条件が成り立つ。
このコメントの中で私はAは仮説でありBは仮説であるとしています。
これはcecilさんの主張とも一致しますね。
しかしcecilさんは
>>AならばBであることに「矛盾はない」が、「Aであることが確認されてもBだとは言えない」と私は言っています。
という私の発言に対して結局、明確な返答を行っていません。ただ言葉を言い換えただけ、もっというならばAならばBにいたるまでの思考過程を見せただけです。
「Aが成り立ってもBとは言えない」
しかし
「Aを抜かしてBだけを証明することはできない」
ということを言いました。
私が聞きたいのは前提条件を成り立たせるためにどうすればいいかの思考過程ではなく、Bを成り立たせるためのA(Aで成り立たないのなら他の根拠)はなんでしょうかということです。
と、いうか、RS理論は「有力視」されているのですか?
物理学者と一般人との「温度差」がとても気になるのですが。
この件に関してはこちらにコメントをいただけると助かります。
また、なるべくなら疑問は一つずつ解消していきましょう。拡散するとお互いに収集するのが大変になります。
申し訳ありませんが、
>>A(根拠):最新の物理理論では宇宙は多重次元構造であり異次元世界が3次元世界に重なる様に存在しているのではないかという説が有力視されています。
>>B(仮説):霊が存在しているのは異次元であり一見同一の空間に存在している様に見えても文字通りこの世の存在ではないからです。
>>(AであるならばBが成り立ちうる)この理論は霊界の世界観とも完全に一致しています。
に対してAすらも仮説であるとおっしゃいましたね。
確かにAは現行科学と矛盾しない理論ですね。
それに関して以下にコメントしてあります。
「用語の確認」のコメント「用語の摺り合わせは大切ですね」に返答をしていますが見ていただけていますでしょうか。
《以下引用》
cecilさんの仮説(主張)の違和感は先ほどコメントでも示しましたが、cecilさんの仮説は前提として余剰次元があったと「仮定」し(これは観測結果などからも可能性は高いと考えられていますね)、その余剰次元が三次元世界を覆うように、三次元世界を内包する形で存在すると「仮定」し、霊がその余剰次元に存在すると「仮定」した場合において成り立ちます。
そして、前二つの「仮定」が真であったとしても最後の「仮定」が成り立つとは限りません。
これはこの用語のなかでいえば「帰納法」でありもっと言えば「アブダクション」だと考えられます。帰納的でいけないわけではありません。仮説は個別の事象から一般則を見出すために立てられることが多いですね。
では、この仮説は「何が証明されれば」あるいは「どんな方法を用いれば」証明できるのでしょうか。私が「cecilさんの仮説は理論物理学的な命題ではない」と考えているのは実はそこがわからないからです。
私が「理解した」理論物理学の命題には現在証明されているものからされていないものも全部含めて「何が」確認されれば証明できるというものがあります。しかしcecilさんの仮説にはそれはありません。あるようには見えますが。
《引用終了》
また、cecilさんがご提示された知恵袋の回答も拝見しました。
そこから以下のように証明要件を抜き出しました。
【前提条件】霊というものが存在する
【前提条件を成り立たせるためには】霊が実在するとすると自然の摂理を曲げなければならなくなり、逆に自然の摂理が普遍的で絶対的なものであるとするならばやはり霊など存在しないと結論されます。
しかし「死後の世界」が実在するならば物理科学との整合性のある何らかの新たな理論を導入しなければなりません。
【仮説A】その理論によれば霊界はどこか遠くに存在しているのではなく下位の次元(この世=3次元)を上位の次元(あの世=霊界)が包み込んで存在しているとしています。
【仮説B】(Aが成り立つならば)前提条件が成り立つ。
このコメントの中で私はAは仮説でありBは仮説であるとしています。
これはcecilさんの主張とも一致しますね。
しかしcecilさんは
>>AならばBであることに「矛盾はない」が、「Aであることが確認されてもBだとは言えない」と私は言っています。
という私の発言に対して結局、明確な返答を行っていません。ただ言葉を言い換えただけ、もっというならばAならばBにいたるまでの思考過程を見せただけです。
「Aが成り立ってもBとは言えない」
しかし
「Aを抜かしてBだけを証明することはできない」
ということを言いました。
私が聞きたいのは前提条件を成り立たせるためにどうすればいいかの思考過程ではなく、Bを成り立たせるためのA(Aで成り立たないのなら他の根拠)はなんでしょうかということです。
と、いうか、RS理論は「有力視」されているのですか?
物理学者と一般人との「温度差」がとても気になるのですが。
もうたぶんブームは下火だろうけど一時期、mixiでは血液型ゲノムが流行っていました。
その流行に乗って私もやってみたことがあります。
その結果は別ブログにあるのでリンクを貼りますが、ぜひご自分でやってみてから私の感想を読んでください。
血液型ゲノム
私の感想→血液型ゲノム@むいみ な 日記
その流行に乗って私もやってみたことがあります。
その結果は別ブログにあるのでリンクを貼りますが、ぜひご自分でやってみてから私の感想を読んでください。
血液型ゲノム
私の感想→血液型ゲノム@むいみ な 日記
Amazonのベストセラー(11月19日12時30分現在)を見ていたら
残り97%の脳の使い方【セミナーCD付】 ~人生を思い通りにする!「脳と心」を洗う2つの方法~
なんて本が2位になっていた。
まさか…と思いながら内容紹介を見ると
なんて書いてあってがっくりときた。
2008年現在になってもまだ脳は3%しか使っていないなんて思っている人がこんなにいたなんて。
この人たちは本当に中学高校と保健を習ってきたんでしょうか。
それともある一時に使っている脳の領域は全体の3%だからそれの比率をもっと上げましょう、ということだろうか。読んでみないとそこら辺はわからないけども、脳の使用領域を増やしたらきっとオーバーワークになって大変なことになるぞ。人間の脳は最小限のエネルギーで最大限の(に近い)結果を生み出すような非常に効率の良い使い方をしているのに最大限のエネルギーで最大以上のことをやろうとするとどうなるんだろうか。
まあ、活発になった=使えてるってわけじゃないのが悩ましいところですね。
11/22追記:ブログの属性を変えてから初めて(?)の検索サイトからのアクセスがこいつとは。
脳の使用率について具体的に言及したものが見つかったので貼っておきます。
これって生物じゃなくて保体で習ったと思ってるんですが……習わなかったっけ?
脳の役割がこれだけ解っていてもまだまだ未知なことは多いわけで、私が最近興味を持っているのは脳のネットワークがつながっちゃってる人の話。こういうのはなんて言ったかな。
たとえば触覚と視覚がつながっていたり、味覚と言語野がつながってたりする人のことです。
文字や色を見ると味を感じる人がいます。こういう人が霊を見ちゃうこともあるんじゃないのかな、と。
触覚や嗅覚で幻覚を見る(視覚が刺激される)とかあったら面白いのになぁと思ってます。まあ、そういうのだったら再現性があるはずだから気付かないはずないけど。
まあ妄想するだけならタダなので。
残り97%の脳の使い方【セミナーCD付】 ~人生を思い通りにする!「脳と心」を洗う2つの方法~
なんて本が2位になっていた。
まさか…と思いながら内容紹介を見ると
本書で紹介するテクニックを使って、 3%しか使われていないと言われる脳の残り97%を活用しましょう。 |
なんて書いてあってがっくりときた。
2008年現在になってもまだ脳は3%しか使っていないなんて思っている人がこんなにいたなんて。
この人たちは本当に中学高校と保健を習ってきたんでしょうか。
それともある一時に使っている脳の領域は全体の3%だからそれの比率をもっと上げましょう、ということだろうか。読んでみないとそこら辺はわからないけども、脳の使用領域を増やしたらきっとオーバーワークになって大変なことになるぞ。人間の脳は最小限のエネルギーで最大限の(に近い)結果を生み出すような非常に効率の良い使い方をしているのに最大限のエネルギーで最大以上のことをやろうとするとどうなるんだろうか。
まあ、活発になった=使えてるってわけじゃないのが悩ましいところですね。
11/22追記:ブログの属性を変えてから初めて(?)の検索サイトからのアクセスがこいつとは。
脳の使用率について具体的に言及したものが見つかったので貼っておきます。
脳の使用率はいくつ?
具体的な数字はよくわ かりませんが、脳の大 数%と言われていたの 大脳だけを考えても、 前頭葉は長期記憶や計 頭頂葉は視覚や聴覚を 側頭葉は言語や記憶、 後頭葉は視覚、主に色 また、運動神経は主に 脳幹の一部である脊髄 というわけで、ヒトは
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脳の役割がこれだけ解っていてもまだまだ未知なことは多いわけで、私が最近興味を持っているのは脳のネットワークがつながっちゃってる人の話。こういうのはなんて言ったかな。
たとえば触覚と視覚がつながっていたり、味覚と言語野がつながってたりする人のことです。
文字や色を見ると味を感じる人がいます。こういう人が霊を見ちゃうこともあるんじゃないのかな、と。
触覚や嗅覚で幻覚を見る(視覚が刺激される)とかあったら面白いのになぁと思ってます。まあ、そういうのだったら再現性があるはずだから気付かないはずないけど。
まあ妄想するだけならタダなので。
[決着]なるべく回答して下さい。血液型と性格に決着をつけましょう。 Q1.血液型と性格は関係あると思いますか? Q2.何故そう思うのですか? Q3.自分と逆の意見の人達に一言どうぞ Q4.あなたの血液型は? (以下略) |
質問内容から肯定側に偏るとは思ったものの壮大な釣り質問のような様相を呈するとは思ってもみませんでした。
以下冗長なので折りたたみました。
11/20追記:
うは。psytexさんが参戦してる。
> こういう比較文化学や遺伝子解析など、広範な科学的知識がないと、血液型の問題を正しく把握できないのがこの問題の難しいところで、医者のように“専門家”だといっても、真に科学的ではあり得ない問題です。
うわぁ。これ、psytexさんにだけは言われたくなかった!
以前に
>既に、そうした性格に影響するいくつかの遺伝子が、染色体上でABO血液型遺伝子の近傍にあることが明らかとなっており、血液型と大さっぱな性格づけが、高い確率で相関する可能性は指摘されています。
に対して批判したのに一切変わってないなぁ。
批判↓
血液型性格判断と性格に関連する遺伝子の話
で、批判も含めてこの記述は正しいのかとした質問がこれ↓
血液型と性格にかかわる遺伝子に関する質問
で、最後の最後になって本人が現れたもののいただいた回答はこれ↓
>遺伝子は、主に染色体単位で組み替えられます。
>その場合、同一染色体上の距離は関係ありません。
>それに比べて頻度の低い「染色体交差(両親
相同部位が多い場合、
においてのみ、染色体
>まるで遺伝子単位で組
不正確な指摘を見るの
これで反論になっていると思っているんならめでたい人だ。いや、なってると思ってるから今もなお使ってるんだろうなぁ。
この件についてはまた質問を立てるかブログで言及するかどちらかにします。
わかる人にはわかるだろうけど、染色体単位って…あなた、遺伝子と遺伝子の連鎖の話をしてるんだよね…?って話ですよね。
>まるで遺伝子単位で組み換わっているような誤解
って。相同組換えの知識はあるのかな?
犯罪者の血液型の偏りは私の別ブログの記事を参照ください。
血液型性格判断に関するくだらない質問@知恵袋
本当に血液型で犯罪傾向を見ようとかくだらな過ぎる。
百歩譲って私の見識が間違っていたとして、私の間違い(広義には否定派の間違い)とpsytexさんの主張の間には何の関係もないわけで、相手の不見識を(しかも間違った理論で)否定したところで何にもならないことを血液型と性格に関連があると主張する方々は分かっておられるのかな?
とりあえずは私は突っ込まないことに決めた。
11/21追記:
わは。judgement_exさんの回答は意地悪だなぁ。
個人的には好きだけど「知恵袋的」な回答ではないわね。ネタにネタで返す人はいても真剣な質問にネタで返す人は稀かな。つか、この質問はネタなのかマジなのか量りかねる。
なんか文章読解力テストみたいにみえる。
うーん。これほどの柔軟性が私にもあればなぁ。。。
でも知恵袋には猪突猛進型が多いのよ…。
というかABO FAN語翻訳に定評のあるjudgementさんよね、きっと。
11/21追記:
drinknnewsさんって何気に失礼な発言かましてるのに気づいているのかな?
「自分側を尊重してほしい」と思うのと同じくらい「他人側も尊重しなければいけない」と思うのは私だけでしょうか。
>人の性格を真剣に見極めなければならないような立場にたったことはないのではないでしょうか。
これは、人の性格を真剣に見極める人は「科学的なもの」以外の方法を使っている、それは血液型だ、って言いたいんでしょうか。これって見極められる相手(児童や被面接者)に対して失礼だし、見極める人(校長や先生や人事係)に対しても失礼なんじゃないだろうか。血液型なんかよりももっともっと観察して相手を見極めるべき人が血液型で人柄を見極めるのは人事部失格なのでは?それは経験とか直感とか、そんなものをすべて否定する言葉で、否定する側の発言よりもずっと失礼。
きっと経験とか直感とかを否定するな、その中には血液型も含まれているんだ、と言いたいんでしょうね。
でもね、私は一度たりとも経験とか直感を否定したことはなくて、ただ個人の経験はそれだけでは一般則にはなりえないんだよ、って言ってるだけ。
そんなことに気付かない人たちが知恵袋では「占い」をしていたり「観察力が足りない」と言っていたりしている。
それとも、この人たちにとって「自分を否定する人(別に否定してないけど)」は思いやりの対象外なんだろうか。
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