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日常に潜む疑似科学的なことをメインに食指の動く方にのらりくらりと書いていく雑記です。
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今日ですね、オリンパスの顕微鏡とZeissの顕微鏡を見ていて、赤色が違うのに気付きました(遅っ!
あんまりZeiss使わないので…ごにょごにょ…。
ただ違いがわからない女なだけです(えっへん)

一色で見ている人は励起波長とか吸収波長とかそんなに気にしてないんじゃないかな?
だって、私いままでうちの研究室の人に具体的な数値を求められなかったよ?


見た感じ、オリンパスのが吸収波長580 nm(U-MWIG2)でZeiss調べ中、Zeissがオリンパスに比べて若干朱色っぽい=吸収波長が短いんじゃないか。
緑は比較していないんだけど、もしZeissで赤色と緑色がかぶるようなことがあれば多重染色したものはZeissでは避けざるをえなくなる。
オリンパスのは励起波長470-490 nmで吸収波長510-550 nm(U-MNIBA2)があって、ある緑色蛍光色素で見たときはややかぶりがあったんだけど赤色のバックグラウンドもたぶん小さいから(現在調べ中)まあ、大丈夫だと思う。
広域の緑色フィルタ(なんだったっけ?)で見たときはたしか赤も見えたからアウト。

あー…もっとちゃんと勉強しておいて口出せば良かった。
せっかく意見を求められたのにありきたりのことしか言えなかった4年生当時の自分が恥ずかしい……ってか4年生にそんなもの求められても。

なんでもそうだと思うけど、表面だけなぞってるのと奥まで入ってくのでは全然違って、そんな知識も実力もないのに顕微鏡のことで頼られると本当にしんどいかも。って言ってても自分に関係ないところまで調べちゃうお人好しなんだよなぁ。



追記:そうだよね、使う蛍光色素の問題の方が大きいよね?
一度励起されてしまうと本来観察するところ以外でも見えてしまうものもあるのか…。
そうすると、普段「多重染色の観察は短い波長から」って言ってるけど実際は色素の性質を見極めて使わなきゃいけないのかな。

さて。結論から言うと、Zeiss全然問題なかったです。
緑のフィルタが若干、吸収波長も励起波長も広めだけど、少なくとも赤とはかぶってない。
オレンジっぽく見えるのは吸収の幅が決まってるのと、若干短い波長から捉えられるから、かな。

というわけで明日は実際の色素でバックグラウンドの高さを調べることになりました。
こまい作業苦手なんだよねー……<顕微鏡


4/27追記:
今日、研究報告聞きながら考えてたんですけど、多重染色したサンプルを見るときって波長の長いものから見ますよね。もう2年ほど一色で見てるので忘れてたんですけど、そういえば位相差→Cy3→DAPIの順番で撮ってた。もうダメダメだなぁ。

使おうとしている蛍光色素は励起波長が若干ずれてるのでどうしたもんかな。
まあちゃんと蛍光が拾えるから大丈夫なんだろう、きっと。

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