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日常に潜む疑似科学的なことをメインに食指の動く方にのらりくらりと書いていく雑記です。
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投稿しようかまだ迷っているところ。
この書き方で通じるのかな?と思ってちょっと寝かせているところ。

科学の適用範囲はほんのわずかである。

サイエンスカテにいらっしゃる方なら「科学は万能である」とは言ったりしないでしょう。
心霊現象や超常現象批判を行うと必ずついてくるフレーズがあります。
「科学はまだまだ未熟であり万能ではない」「科学には限界がある」などです。
この事実から「超常現象の解明に科学を使うことが不適である」ということにつながるのでしょうか。

個人的な考えになってしまうのですが、科学でわかることが少なかろうと科学が万能でなかろうと「科学の範囲に入ってきた事象については科学を用いる」のがもっとも適していると考えています。
たとえば心霊現象や超常現象(そのほとんどが物理現象を伴います)を解明するときに科学を用いなかった場合、どんな方法を使えば解明の助けになるのでしょうか?
ただしその方法とは多くの人が共有できる方法を指します。

また、知恵袋のような場所において回答(説明)をするとき、わかりやすくするために誇張して回答するのは「あり」でしょうか?
たとえば「ある科学的根拠(仮説)」を元に「ある主張(説明)」を行ったとします。
そのとき根拠と主張(説明)の間に飛躍があり、その根拠からはそんなことは言えなくてもわかりやすさのためには正確さを犠牲にしてもいいでしょうか。
これはサイエンスカテだけではなくすべてのカテゴリで回答する場合を想定してお答えください。


ところでこの質問は他の質問から派生していますのでそちらをご覧いただくと質問に対する理解が得られやすいかと思います。>URL

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