忍者ブログ
日常に潜む疑似科学的なことをメインに食指の動く方にのらりくらりと書いていく雑記です。
[7]  [8]  [9]  [10]  [11]  [12]  [13]  [14]  [15]  [16]  [17
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

※覚え書きです。

今日、買い物に行ったときの信号待ちでエマルジョン燃料っていうのを見て、
「へー!そんなのあるんだー!」
と思うより先に隣にあった創生水に目が引きつけられて「胡散臭いかも」という先入観を抱いてしまいました。
うーん、調べる前からバイアスかかりまくりだよ。

Wikipediaのエマルジョン燃料を見る限りではそうなのかーと思うのですが、創生水って界面活性剤嫌いなはずだからどうやってエマルジョンにしてるのかなーってのが率直な疑問です。
・ただし、添加剤を用いない場合でもエマルジョン燃料と呼ばれる。
ってことなのかな。

まじまじ見つめてたんですが、一つの会社が出してる看板だったんだよねー。
ラモンドミキサーを使うことで乳化剤なしで長期間安定なエマルジョン燃料を作ることができるらしいですね。


エマルジョン燃料の真価がいま一つつかめないのですが、水が混じってることで空気中に排出される排気ガスの特に粒子状物質の削減につながるよ、クリーンだよってことかな?
あと、技術が確立されている場合には石油燃料の削減→原油価格に大きく左右されないってことなんでしょうか。うーむ。


ただ、自動車燃料として使われていない一番の理由は二層分離してしまう(ずっと安定ではない)ってことですか。→エマルジョン燃料が流行っていない理由(OKWave)
混ぜ込む水にまで税金を取るとかおそろしい。というか開発する意味がなくなっちゃうじゃん。
一部で実用化されていても自動車に使うのはまだ難しいのかな?よくわからないので調べる…かも。

拍手[0回]

PR
この質問と回答(←削除されてました)を見てて思ったんですが、学生か誰かが講義でも学会発表でもいいので経皮毒の害を発表してみてくれないかな、と。

きっと笑われると思うんですよね。

私自身は真剣な人を笑うのはとても失礼なことだと思っていて、だから相手の真剣さと同じだけの真剣さを返さなければいけないと考えている青い人間なんですが、本当にその道の権威なんかは相手に付き合ってあげるのではなく一笑に付すことこそ相手をつけあがらせないもっとも有効な方法なんだろうなーと考えてます。

というか、私みたいな青二才のペーペーが笑ったとしても「あいつには理解できないだけだ」なんて話になるんだけど、たとえばノーベル賞受賞者だったり第一人者だったり、学校だったら先生だったり先輩だったり、その道の権威は笑ってあげることも優しさなんじゃないかなと思ったり。
笑われて、ああ、また笑われるの嫌だな、って思う反面、この野郎もう二度と笑えないようなデータを出してやるわはーっはっは!とか思うんですよね。あ、私だけですね(笑)
もちろん、権威が笑ったらその対象は絶対間違ってるってわけじゃないですよ?
反論していいんですよ、もちろん。権威には絶対服従なんて考え方は間違ってます。
うちの助教の先生方はかなり教授に言いたい放題ですよ。どこでもそうなんじゃないかな。敬意は払ってるんですけどね。

でも、下の立場の人は笑えないですよね。というか、笑う効果がほぼないです。
笑う人の立場が相手のお眼鏡にかなってないとたぶん逆効果になっちゃうんですよね。難しいところです。


というわけで、笑ってあげた方がいいものもあるけれど、笑ってあげるとこじれちゃうものもあるよって話です。
そういう考えのもとにペーペーの私はいつでも全力投球ですよ、と(笑)
あと「マルチで行政処分を受けましたよ」ってのもあんまり好きじゃないんですよねー。
それは根底にある理論が間違ってると認められたのと同義ではないので。
じゃあ商売の仕方を変えたらOKなの?とか、どんなに悪く言われてても私は良さを知ってるからついていくわ!理解できない人は無視無視!って人はどんな世界にもいるんですよね。
たぶん週に1回はそういう人のコメントに出くわしてます。

でも、そもそもの根底を覆すような反論を提示しておけば、今は理解してもらえなくても将来は、あるいは他の人の考えを変えさせる可能性もありますよね。
……っていうか私はただの趣味でやってるんですけどね。


ただ、この質問の場合はカテゴリからすると経済学部とか法学部なので「ありうる」っていってまかり通っちゃったら困るので質問者さんには取り上げてほしくないテーマではあります。


おまけ→アーティストって影響力強いよね、たぶん……どういう意味で薦めたのか気になるなぁ。
というかきっと親和性が高いんだろうなぁ。私もたまにあれだけ純粋になれたらどれだけ幸せだろうなぁって思うもん。

拍手[1回]

ブログで言及するほどでもなく、かといってブクマしておくだけでは何のために?と忘れてしまうことが多々あって、半年ほど見ててはてブ良いなぁと。
最近、livedoorニュースでコメントつけ始めたのも影響してるけど、考えを共有するのは良いな、と。
あと、はてブって結構つながってるみたいで人のブックマークを見るのも楽しいし、言及するほどではないけど広めたい記事とかあるときに超便利!と思って。

本当はmuimiで取りたかったんですが、まあどこのサイトでも空いてないんですよね^^
というわけでもう一つのブログのID:blackrook368にしました。
BLなんかも平気でブクマする予定ですので観覧する際はお気を付け下さい(笑)

拍手[0回]

そろそろuzukitさんの言うWHOの矛盾だとか、喫煙に害はないだとかの根拠が知りたいなー。あんなに精力的に活動してるのに最後のコメントから丸一日も経ってるなんて!寂しいわぁ~。

と思ってブログを探してみました。
まあ、IDもわかってますしプロバイダもわかってるのですぐ見つけましたが、そのあとにNATROM先生のはてブを見て仕事の早さにびっくりしました(笑)

個人的には陰謀論だろうがなんだろうが気になるんだったら調べてもらえるのはありがたいんですが、できれば大きいことを言うのは調べてからにしてほしいかな、って思います。
ブログの当該記事はこれ
ただ、個人的には「uzukitさんの考える矛盾」というのをしっかり示してほしいと考えているので私は静観したいです。
Wikipediaの話はその一部にすぎないのではないかな、と考えています。

あと、「安全量が存在せず」の話も気になりますね。
Wikipedia見てきましたがすごい論調だと思います。
まああえて相手の論調に乗ってお話をするなら、WHOは、
「煙草の煙に『安全量は存在しない』としている」→「しかし実際にはタバコの煙を吸わない環境というのはありえない(どんなに薄い濃度でも受動喫煙を強いる環境)」→「ありえるとしたらタバコがなくなったとき」
ということでタバコが受動喫煙からの解放ということでOkなんじゃないかな。え?ダメ?

じゃあ「毒性に閾値がない」ときの安全性の考え方を紹介します。

以下長いので続きに。

拍手[1回]

またまたコラムを見つけてそれを記事に追加したときに思ったんですよね、
条例で屋外も公共の場所は禁煙ってことになったら逆に違反者が増えるんじゃないかなーと。
そういえば大学にはエレベーターの横に大きく

「建物内は全面禁煙(喫煙は3階の喫煙スペースで!)」

みたいなことが書いてあって(うろ覚え。帰りに見てきますね)、街の中にもこういう案内が必要なんだろうなきっと、って考えてたんですよ。
たいていの大学では喫煙所のマップをわざわざ作っていて、私も年に1回は見ます(シラバスに地図がついててそれに書いてあるから)。

それなら喫煙者のための喫煙所マップなんてあったらいいよな、っていうか規制する自治体が喫煙所マップ作ればいいんじゃね?と思いながら検索してみたらありました。
まあ私が考えつくようなことは誰かがとっくに考えてるよね(笑)
自治体じゃなくて有志が作ったものなんですが、Yahoo!マップに主に駅周辺の喫煙マップを作っている人がいました。
特に、携帯から検索できたら便利だよねーって思ってたらスグソコなんてのもありました。
っていうかJTだっていっぷくまっぷなんてのを作ってるじゃないですか。
個人ブログとかでも住んでる地域の喫煙所マップを作ってるところがありますね。


でも、こういうのってまだ小規模な取り組みですよね。
もっと網羅的にするために、自治体が最低限の喫煙マップを作成し、それを充実させるために分煙施設を保有する企業・デパートなどに協力してもらったり、住民(喫煙者・非喫煙者問わず)が喫煙所情報を投稿できるような双方向性があってもいいんじゃないかな。
まあ、Yahoo!マップのわいわいマップで十分じゃないか、とかJTがやってるんならいいじゃんって言うんなら別に強くは押さないけれど。そう言いたい非喫煙者はいると思うよ、実際。



喫煙者がもっと積極的に喫煙可能な空間を利用していかないと、そしてルールを守ってるよってことをアピールしていかないと喫煙者の肩身はもっともっと狭くなりますよ。
これは私や他の嫌煙者がどうこうではないんです。
もうそんな段階はとっくに過ぎているんです。
喫煙者は既得権益にしがみついていないで今のうちに自分たちが有利になるように立ち回らないとタバコが吸えなくなりますよ。
私は分煙でも十分だと思うけれどタバコがなくなったって一向に構わないと考える人間ですから。


追記:
リンク追加しておきました。
Googleでも有志の作ったものや大学の案内が多いですね。大学内ってのはけっこう厳格に分煙が進んでいる場所の一つだと思います。構内にいる限り不用意にタバコの煙に曝されることは滅多にありません。
以前には大学の入口付近では歩きタバコはしてるし吸い殻だらけだったけど、その後に注意書きができたので最近は吸殻を見かけないですね。

拍手[2回]

ブログ内検索
カレンダー
03 2024/04 05
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
最新コメント
(09/07)
(08/12)
(06/15)
(06/15)
(06/11)
(06/11)
(05/24)
(05/24)
(05/24)
(05/23)
カウンター
アクセス解析
Copyright © azure blue All Rights Reserved.
Designed by 10p
Powered by Ninja Blog

忍者ブログ [PR]