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日常に潜む疑似科学的なことをメインに食指の動く方にのらりくらりと書いていく雑記です。
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もし科学的に神様が証明されたら皆様どうしますか?
お遊びの質問ですのであんまり深く突っ込まないでくださいね。(Yahoo!知恵袋)


ちなみに私の回答はharesora38です。


私は宗教観を問われているのだと思ったのだけど、はてブを見ると科学の問題だと思っている人が多いんですね。
ブックマークの科学・学問のカテゴリに入っちゃったからかな。

なんていうかもっとメタな、メタメタな思考実験と考えればいいと思うのだけど。

前提条件は「神は存在する」なのであって、そこの部分は「科学的に証明された」のだから矛盾とかを考えずにとにかく前提として受け入れるところだと思うのだけど、そこに対する言及が多くてびっくりした。
そこは現実的に考えたらやっぱりありえない話だと思うのだけど、ありえないからその前提では語れないと言われたらこの質問の意味はなくなっちゃいますよ。

神格性を失った神はもはや神ではないのはその通りなのかもしれないけれど、それすらこの思考実験の一部なのだと思うのですよ。
その「神格性を失った神を信仰し続けることはできるのでしょうか」という問いなのだもの。
無神論者に対しては「あなたが存在否定していたものが本当は存在しけどどうするの?」という問いでしょう。

私には私の信条があるけれど、それは神の存在とはまったく別のところで成り立っています。
でも、そうじゃない人は多いですよね。
そういう人はいったいどうするのか、とても興味深い思考実験だと思ったのですけど。


まあ、私が面白いと思ったのはまた別のところで、世間一般で無神論者っていうとそういうイメージなのかなって思ったのです。穿った見方をすると「科学教」に通じるような質問だとも思ったので、世間一般の無神論者はどのような反応をするのか楽しみだったのですが…。


8/26追記:
私がもっとわかりやすい文章を書けるといいのですけど。

「前提を受け入れること」が前提という風に書きましたが、REVさんの日記を読んでみて、
「今回は特別ルールにしました。多少不利な方もいらっしゃいますが、このルールならあなたはどのように動きますか?」というゲームにおいてルールにケチをつけている感じかな、と思いました。
正直、ブクマコメントがどうしてあの流れになるのか最初はよく理解できなかったんですよね。

無神論者ってlo96969olさんが書かれているように社会一般ではいろいろな解釈をされているんじゃないかなと私は思っているんですね。「無神論者の感覚」と「有神論者から見た無神論者のイメージ」の乖離っていうんでしょうか。
それとは別に、無神論者を自任していても実は無宗教者だとか不可知論者だとか、自分の宗教観に再度問いかけてみたら違う答えが返ってくることってあると思うんですよ。
それがない人っていうのは、自分の中で道徳観・倫理観、宗教との付き合い方、宗教と科学の位置関係などがちゃんと整理できているんじゃないかなって思ってるんですね。

神じゃなくて幽霊の話ですけど、過去にそういうことを延々考え続けた時期があって、その次期にいろんなものを整理していろんなものと折り合いを付けた気がします。
犯罪は憑依霊によって起こされる!?@Yahoo!知恵袋 (むいみ な 日記)
ちょっとどころではなくムカつく@Yahoo!知恵袋 (むいみ な 日記)
霊的世界と人間の心(感情)の話(azure blue)
幽霊の話と神の話は違うだろ!って言われそうですけど、若干性質が違うだけで私の中では極めて近いところにいます。
宗教についても大学に入ったころにはまって必死で調べたことがありました。

でも、普通の生活をしているとそういう機会ってないですよね?
仮に全知全能の神がいたとしたら、その神は私たちの見つけた科学の法則に従わないことも可能だと私は考えています。そういう意味では「科学的に存在が証明される神」というのはものすごい矛盾を孕んでいますね。でもそれは別の話。
あくまでもこの質問は「自分の認識の外側の出来事が起こった場合、あなたならどうする?」だと思うのですよ。
残念ながら質問者の予想に反してこの質問は多くの無神論者の認識の内側なのですが、自分にとって想定外なら他者にとっても想定外であるはずだ、と考えるのが普通ですからね。

で、知恵袋の私よりも前の回答っていうのは(一部を除き)その想定外の状況を受け入れつつ自分はどうするかという回答であるのに対して、はてブコメントは想定外であることが受け入れられないとルールにケチをつけているように見えるのです。

まあ、結局のところ私も認識のも外側を理解することはなかなか難しいのではてブの反応が私の遥かに外側ってだけの話かもしれませんが、私の想定した反応じゃなかったなあと。
っていうかそんなにブクマがつくと思わなくてせいぜい10ぐらいだと思ってた。みなさん、そういう話題が好きなんですね。


日本人だから仏教や神道だとどうか、という言及があってもいいですね、たしかに。
仏教や神道だと全然問題ないですけどね(笑)

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ブログを運営している人は、スパムコメントを防ぐためにもコメントを承認制にしてほしい(夏のひこうき雲)
の記事を読んでいて、そういえば私はどうしてるのかなと設定を見てみたらトラックバックが承認制になっててびっくりした。ついでに見に行ったら2つも未公開になっててさらにびっくりした。
公開が遅れて申し訳ありません。
トラックバックに関してはコメントと同様に即時公開制に切り替えました。
別に隠したかったのではなくて普段トラックバックを送らない、もらわないのでそこを確認する癖がなかったのです、すみません。以降気をつけます。


私は、わざわざコメント欄をRSS配信してもらっているブログがあるのだけど、スパムコメントってすごく多いんですね。スパムが多いと嫌ですよね。
そういうコメントを見てしまうと気持ちが萎えます。

私が利用しているのはlivedooブログと忍者ブログなのですが、ありえないほどスパムが来ません。
まあ辺境のアクセス数の少ないブログだからかもしれませんが、livedoorは始めた当初(2005年頃)、私以外に1~2人しか来ない状態でもよくスパムコメント・トラックバックがありましたが今はありません。
2006年ごろにスパムコメント対策をしていて、それからかなりスパムが減りました。というかここ2年ほどはスパムが1件もありません。

調べていてわかったのですが、livedoor自体がスパム対策をしているのですね。
スパムちゃんぷるーDNSBL(β)
スパムちゃんぷるー自体は,書き込みの本文やユーザエージェントなど,IP以外の様々な情報を判定に利用しています。

なるほどって感じです。
共通のスパムフィルタなので個々のブログではなくてlivedoor全体で集計してくれるのもいいですね。
っていうかはてなーの人たちならちょちょいと作っちゃいそうなんですけど、こういうのってないんでしょうか。

トラックバック設定はもう少し厳しくて、アダルトカテゴリからのトラバ参照リンクのないトラバは拒否しています。
でもそれだけです。

私としてはlivedoorは結構おすすめ。
基本的なタグを打ち込める人ならそう苦でもないし。
コメントの文字数制限だけが難点。だからコメント欄での議論はほぼできません。
また、私は未だにTableを挿入することができません(笑)
その点、忍者ブログはクリック一つで挿入してくれるのが楽。
コメントの文字数の上限もかなり余裕があります。
ただ、忍者ブログに関してはURLを複数貼るとコメントを蹴られます。
あと、これは関係ないかもしれませんが、コメントにURLを貼っても直リンクにならないのも大きな要素かもしれません(はてなも直リンクにならないですけど)。
コピペの分だけ手間がかかりますから興味のない人はアクセスしないですからね。


まあ何の解決策も持っていませんが、livedoor良いだろはっはーと自慢したかっただけかもしれません。
あと、全然知識がないのでわかりませんが、Akismet(GIGAZINEへ)ってのはどうなんだろう?

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※某所のお馬鹿さんが遠ぼえていたのでそれに対する感想。
「私の目にはついたもの」を書くのは自由よね?


煙草関係の話、岡山大の話を出したの実は2次ソースの売……じゃなかった毎日のニュースだったり、それを更に3次ソースとして某所で「だからたばこは害がある」とかのたうち回ってたから本当にそうか、ちょっと詭弁的に話を作り上げてみて、実際自分が得られて無い情報を得る為にやってみただけ、だったりもするけど。

#実際、はてなハイクでそこ等辺の話の詳細語っている人の見たけどまあ、最終的には「どっちとも取れない」というのがわかったので、『一定の成果は得られたなぁ』と思ってしなくなったとか、言ってもわからん人はわからんでしょうしな。


情報が足りない時は、ある程度詭弁的な振る舞いして、情報貰えるのはリスクも大きいけど、得られるものも大きい分、ありがたいですしね。

#ちなみに、言うまでも無く「能動喫煙」は害がなんとなくあると思っているけどね。「受動喫煙」は害があるとは言えないなと思ってるけど。

ふと、思い出したけど(ざ・まいのり亭)確かめてないけどリンクがブロックされてたらごめん。


間違えた主張に対してもっととんでもなく間違えた主張を被せれば中和されるとでも思ってるんだろうか。
これは腹立たしい。
間違えた主張に対してはできるだけ一次情報にあたって正確な情報を提示するのが正しい反論の方法なのじゃないだろうか。少なくとも私は一貫して「あの研究はまだ証明されたとかそういうレベルのものではない」と言ってきたし、それがわかるように二次情報を提示した。

研究をなんだと思ってるんだろうか。科学者をなんだと思ってるんだろうか。

あの報告がどれだけ調べてどれだけ実験してどれだけ考察して出てきたものか、私は知らない。
だけど、IntroductionやDiscussionを読んだ限りでは「専門外だから間違えてもいい」なんて甘えのある報告には見えなかった。
私の分野は幸いにも基礎研究に近いから研究成果はほとんど表にも出てこない代わりにこういう馬鹿による恣意的に改変(詭弁とか使ってね)して伝わることもない。だから私の分野にはニセ科学も陰謀論もない。ないと思う。それがこんなにありがたいことだとは思わなかったわありがとう。


仮に詭弁だとしても詭弁としては三流、むしろ素人以下。参謀になることはおすすめしない。
誰にも理解してもらえず、誰も説得・納得させられない詭弁など自分の評価を下げることにしか立たない。
で、これは論理の話だっただろうか。
主張自身の誤りの話じゃなかっただろうか。
まあいいけど。
自分の過ちを認められないのはしょうがない。自分の間違いを訂正するのがなんでそんなに嫌なのかさっぱりわからないけれどそういう人は多い。
ただ、かの研究者に対して謝れと言いたい。
研究して論文書いて査読通して雑誌に載せるってすごく大変な作業なんだよ。
それを「ちょっと詭弁的に話を作り上げてみて、実際自分が得られて無い情報を得る為にやってみただけ」と?
そのためには論文を間違った形で紹介してもいいとでも。馬鹿げてる。
敵に情報を請うわけにはいかないって、どこの議論音痴なの(私も議論経験ってほぼないんですけどね)。
っていうか、じゃあ以前にコメント欄で私が言った「なぜ私だけが答えなければいけないのか」という憤りは正当なものじゃない?ねえねえ?


なぜ私が「そこまで信頼するほどでもない」といった論文に関してここまで言うかっていうと、これは岡山大学の論文だけの話じゃないから。疫学研究すべてにおいて彼の手にかかればその程度のものでしかないから。
私は科学の一分野に身を置くものとしてそれをとても腹立たしく思うし、仮に自分の研究を捻じ曲げられ広げられたらどうだろうか。たぶん、一顧だにされないよりも悲しくなるしいきどおろしくなる。
彼のエントリを読んで、私は学問を冒涜された気分になった。
タバコの害を認めたくないのはわかったからどうか疫学の間違った知識を広めないことを切に願う。
(彼の言ってる能動喫煙の害って一酸化炭素による酸素量の低下の話だけじゃん。喫煙と心疾患・呼吸器疾患・各種悪性腫瘍の関連性は認めてないくせに。)



本当は、2時間ほど立ち読みしてきたらとてもすっきりしたのであえて書く必要もないかと思ったけれど、言葉にしないと伝わらないことってあると思うからエントリにしました。
もちろん、彼にではなくてギャラリーに対してです。
途中まで憤ってて、その後に出かけたので最初の方は見るに堪えないかもしれませんがそのままで。
ちなみに読んできたのはBASARAです。一時期別コミは神だった。
中学生の時にアニメで出会ってたまに読み返すいい作品です。未読の方にはおすすめ。




8/21追記:
なんだか最後に種明かしなんて言って悦に入ってるので私も種明かししておこうか。
あえて新しい記事を立てるまでもないのでここで。

livedoorで見たときから「この人は喫煙の害を理解する気がないな」ってのがわかっていたのと、疫学調査が信用できないことについて疫学調査で対抗していたのがわかっていたので、その部分でネタを書いたのが一連の「埼玉大学の竹本教授」関連の記事
喫煙と肺が黒くなることに関する因果関係についてはネット上にほとんどソースがないことを私は知っていました。十分調べたしね。
だから、知恵袋で質問すれば十中八九彼が私のところにやってくる(6/2追記分参照)ことも知っていました。
知恵袋での質問はこれ。まだアクセスログが残っているので彼がどんな検索ワードで来たかもちゃんと知ってますよ^^
喫煙カテで医療系の話をすると「他のカテでやってくれ」って言われることがあるのでそれを見越して「他のカテでやったんだけど回答が得られませんでした」というためだけに健康・病気・病院カテで質問したりね(笑)
それでまんまとやってきたしね。

そこまでは予定通り。

その後の展開で予想外だったのは
・ぷろどおむさんのブログに行ったこと
あの記事はよくできているのでいろんな人が見ていた。そのせいでuzukitさん=トンデモという認識が広がった。
・予想外のダメダメさだったこと
予想通り喫煙の害を理解してなかったけど、そのすごさは予想の遥か高みだった。
・NATROMさんが取り上げたこと
もしこれが「情報を引き出すための演技」だとするとものすごいセルフネガティブキャンペーン乙ってことになる。

私のところだけで我慢しておけばこんなに注目されることもなかったし、軍師様としての信頼性を低下させることもなかっただろう。
ただ、廃SES板が2007年からあることを考えると、もともとすごい人だったんだなあと思い知らされる。
予想外の動きをしなかったとしても注目されるのは時間の問題だったともいえる。


こういうことって秘するが花だよなあ。
向こうが種明かしなんて馬鹿なこと言いださなければ私は死ぬまでこのことを言わなかっただろうし。
手の内を見せたってしょうがないじゃん。次の網を張りにくくなるんだよ?
っていうか周りに引かれる可能性があるしさ。
しかしここまで予定通りに引っかかってくれた人は初めてなのでびっくりしたよ。


ちなみにニコチンに発がん性ってあるの?
ニコチンの問題って毒物であることと喫煙の習慣性のことだと思ってたよ。

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砂糖に依存性が?砂糖に依存性が?その2の続き。

本記事は2008年12月16日に作成。


(いきなり追記)
証明されたという記述が気になったので。
他のブログやら日記を見てると科学的に証明されたという言葉が一人歩きしているように見えます。
証明されたと言ってますが、論文ではestablishとかevidenceとかdemonstrateとかは使ってません。(demonstrateは「~の兆候を
示す」という意味では使っていても証明の意味では使っていません)
たいていは論文ではWe suggestとかWe findとか使います。(自分たちでは結果に確信があってもです。ケチをつけられるし、簡単にひっくり返されますからねぇ…)
今回の論文でもmay~かもしれないとsuggest~を提案する、示唆するとちゃんと書いてあります。
Hoebel教授ご本人が取材に対して(あるいは会議で)なんと言っていたのかはわかりませんが、論文自体に言いすぎているところはないとだけ言っておきます。
といっても1本しか読んでないんですが。(ある程度査読というシステムを信用しているので。ただし雑誌のレベルは確認しておいた方がいいと思います)

ただし、学術の世界では対外的には慎重に、対内的(同僚じゃなくてお上に対して)には積極的に報告する傾向にあることも付け加えておきますね。

この論文で合ってるのかわからないけどとりあえず少し読んでみた。

雑音がうるさかったのであまり丁寧ではないですが一旦区切りをつけるために必要最低限だけ。

とその前に、空腹時に砂糖を大量摂取するという記述について。

Rats were maintained on 12-h deprivation followed by 12-h access to a 10% sucrose solution and chow for 28 days, then fasted for 36 h.
本実験では28日間、10%スクロース溶液と固形飼料を12時間おきに(12時間摂食+12時間断食)与えたのち36時間絶食させた。

という私の訳が違うんなら以下の私の解釈はまったくの役立たずになります。
ということを念頭に置いてどうぞ。

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砂糖に依存性が?の続き。砂糖に依存性が?3に続きます。

元記事は2008年12月15日に作成。以下転載。



甘党は砂糖中毒?砂糖に麻薬なみの依存性があることが明らかに(GIGAZINE)

プリンストン大学のBart Hoebel教授らは数年間にわたりラットを使った
砂糖依存症の研究(pdf)を行ってきました。これまでに依存の3大兆候のうち2つ(摂取量の増加および離脱症状)が確認されていましたが、今回渇望と再燃が確認され、依存の診断基準がそろったとのこと。

今回の報道は2008年12月10日の報告書が元になっているよう。

実際にBart Hoebelを
PubMedで検索してみるとゼロ件ヒット。そんなバカな、と思いつつHoebelで検索するとたくさん出てきて、その中のHoebel BG.で検索すると4番目ぐらいにSugar bingeing in rats.(2006)という論文が出てくる。ラットにおける砂糖の過剰摂取といったところだろうか。
全文を読んでみたいが私の環境では読めないのでAbstractしか読めない。


Curr Protoc Neurosci. 2006 Aug;Chapter 9:Unit9.23C.
Sugar Bingeing in Rats.
Avena NM, Rada P, Hoebel BG.

Princeton University, Princeton, New Jersey, USA.

Abstract

Bingeing behavior is characteristic of many eating disorders. This unit describes an animal model of sugar bingeing. This model has been used successfully to elicit behavioral and neurochemical signs of sugar dependence in rats, e.g., indices of bingeing, withdrawal, increased intake after abstinence (deprivation effect), cross-sensitization with amphetamine, and increases in dopamine release in the nucleus accumbens due to repeated bingeing.


とりあえずここまで。
あとで追記する。

追記
と りあえずAbstractを読んだ限りでは2006年の研究を今回報告したのではないかな?と思うのですが、Current protocols in Neuroscienceはうちの学校で購読してないので読めないみたいです…。Current protocols in cell biologyなら医学部にあるらしいんですけど。
そこまで怪しい研究には見えないんですが、なんせ量や詳細な条件について一切記載されていないのでどこまで信用していいかわからない(汗)

追記2
あったあったありました。たぶんこれですね。
とりあえず記事に学者名を愛称で書くのをやめろと。
After daily bingeing on a sucrose solution, food deprivation induces anxiety and accumbens dopamine/acetylcholine imbalance.Avena NM, Bocarsly ME, Rada P, Kim A, Hoebel BG.Physiol Behav. 2008 Jun 9;94(3):309-15. Epub 2008 Jan 16.

Corrsponding Authorの名前はBartley G. Hoebel、おそらくこれがビンゴでしょう。
この記事は私の環境では全文読めますがとりあえず暇がないのでダウンロードのみ。
Material&Methodぐらいは読もうかな。とりあえず10%(w/v)のSucrose solution(砂糖水)らしいです。

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